
今日はちょっと、最近ふと思ったことがあります。
大人になるって、いろんな経験を積んで、いろんなことが見えてきて、
「ああ、そういうことか」って、やっとわかることが増えてくるなぁと感じませんか。
若い頃って何も知らないなりにうれしいことは全力で喜んで、
悔しいことはそのまま悔しくて泣いて、それが全部ストレートだった気がします。
でも社会に出ていろんな人と出会って、いろんな現場を見て、
嬉しいことも悲しいことも、表に出す前にちょっと飲み込んでみたり、
「大人としての顔」をしながら処理するようになってきたり。
もちろんそれが悪いってことではないけど、
たまにはあの頃の"まっすぐな気持ち"も大事にしたいなぁ、なんて思ったりします。
いろいろな経験はだいじですね!