ふと、気付くと、私たちは、座ったまま作業をしながら、挨拶をするようになっていました。
私たちは普段お客様と対面では接しないし、社員同士だから、誰かが不満を持たなければ、それで問題ないのかもしれない。
でも、そんな考えで、接客業・サービス業をしていていいのか? なあなあとした挨拶が習慣化してしまえば、電話口だろうと、それが出てしまうのではないか? 働いてくださっている女性キャストにも、そんな風なまま挨拶してしまうのではないか? 瞬時に切り替えができる人などいない。 いつも明るく元気にしっかり挨拶できない人間が、お客様や女の子に不快感を与えないわけがない。
私たちは、しっかりと自分達を見つめなおし、挨拶を徹底することにいたしました。 挨拶は、「しなきゃいけないもの」礼儀、礼節、常識というよりも、人に元気を与えられるものだと思っています。 私は、女の子に会うと、誰よりも元気に挨拶します。
ただの挨拶ではありません。 落ち込んでいる女の子がいれば、元気な挨拶で私のパワーを分けてあげたいですし、お仕事に行く女の子には、「いってらっしゃい」と言いながら、日々の頑張りへのお礼とエールを送っています。
業務を覚える前でも、挨拶は誰にでもできることです。 元気のない挨拶をした方がいると、もれなく私の「大丈夫?元気ないの?からだわるいの?」質問責めに遭いますよ。
ぜひ、明るく元気良くみんなで、職場の雰囲気を良くしていきましょう。
★★社内の雰囲気を伝えるInstagram★★
こちらも是非御覧ください!!
↓ ↓
https://www.instagram.com/chitose_inc/