店長ブログ

デリヘル黙示録アキラ【配車係編】
2025/05/26 20:35
こんばんは!
スタッフのイチカワです(`・ω・´)ゞ

昨日に続き、
私が副業アルバイトから店長になるまで【配車係編】です。

過去のシリーズは↓から

第1話【入店~ドライバー編】

第2話【電話番編】


2018年6月頃

電話番になんとなく慣れてきた頃、
店長から「いっちー次は配車係やってみよう」の一言。

電話番に入ったころからずっと気になっていたポジション。

忙しい時間帯は、
どう見ても忙しそうにしている配車係。

「おそらく、このステージには歴戦の猛者しか立つことが許されないのだろう…」

と思っていた矢先。

心の準備など全くしていない状態での提案でした。

果たして自分に務まるのか…?

最初は先輩のフォローというか、
ほぼほぼ先輩に頼りながら少しずつ自分が出来る事を増やしていきました。

ぎこちない指示にやきもきするベテランドライバーさんもいらっしゃいました。

先輩の動き方、
キャストさんやドライバーさんへの伝え方、
電話番とのアイコンタクト、連携
ひとつひとつの所作を見ながら、教えてもらいながら、少しずつ自信を持って指示を出せるようになりました。

指示を出しながら次の動きをイメージする。
もっというなら、次にとどまらず3手4手先を読んだ行動を目指す。

配車係は、お店の忙しさを一番ダイレクトに感じられるポジションでした。

「なんだめちゃめちゃ楽しいじゃないかっ…!」

常に先々を考え、
先が見えてくるとそれがパズルのようにハマります。

25歳のイチカワ青年にとって、
今まで経験してきた仕事とは一味違った達成感でした。

毎日、新しい発見の連続で時間が経つのもあっという間です。

そして”いま自分がこの店を動かしている”という感覚に酔いしれました。

副業でこんなにも充実していて良いのかとさえ考えました。

しかしながら全てが上手くいった訳では無く、
慣れてきたと感じ始めた頃に所謂ダニング=クルーガー効果の影響を大いに受け
調子にのってドライバーやキャスト様へ迷惑をかけた事もありました。

そういった様々な経験を経て
2019年3月、再びの転機が訪れます。

次回、転職編に続きます。
お問合せは 「ジョブヘブン見た」で!
デリヘル黙示録アキラ【電話番編】
2025/05/25 20:35
こんばんは!
スタッフのイチカワです(`・ω・´)ゞ

昨日に続き、
私が副業アルバイトから店長になるまで【電話番編】です。

過去のシリーズは↓から
第一話【入店~ドライバー編】

2018年5月
「フロントやってみない?」という当時の店長の一言。
時給が上がるという理由につられて挑戦してみる事にしました。

正直、なめてました。

当時の店長は今でも尊敬している方なのですが、
ひとつひとつ、そして日々の業務に妥協が無い。

時にふざけたり和気あいあいとするのは良いけれど、
ダラダラとした空気感や仕事っぷりにはとても厳しい方でした。たぶん今も。

それでいて、
未経験で分からない事だらけの私に躊躇せず仕事をさせて下さいました。

デリヘルのフロント業務は大きく分けて2つ

①お客様からの電話を取りオーダーを承る電話係
②電話番が取ったオーダーを受けドライバーの配車やキャスト様へ伝達を行う係

管理システムの導入により②の業務が簡略化されている店舗さんもあると思いますが、
私が働き始めた当時、お店が忙しい時間帯は①②の係を分担して行っておりました。

私はサイトの更新と電話番からスタートしました。
サイト更新に関しては、ある程度パソコンに慣れていれば問題ない程度の作業。
お店のページを見ながら、実際に電話を取った際戸惑わないよう料金システムについて勉強します。

説明もほどほどに、
店長は私に遠慮なく電話を取らせて下さいました。
むしろ、まだ何も分かっていないのに電話を取らないと怒られました。笑

当時は風俗に行った事すらなかったので、
料金システムがイマイチ理解できず、電話を取りながらタジタジ。
指名料いくらだっけ?フリーって何だろう?交通費はいくら?みたいな。
分からない事だらけのまま、ノリで電話を取って何とか勢いでオーダーに繋げてました。

タジタジの電話対応でも、オーダーに繋がらなくても怒られませんでした。
その後に店長がお客様に電話をかけなおしてオーダーを取ってくれるケースもありました。
逆に、取りこぼすのを恐れて電話を取らない姿勢を見せると怒られました。

そうやって、
半強制的に私は電話対応から風俗というものを少しずつ学んでいきました。
緊張感があり、オーダーを取れた時の達成感もあり、オーダーを取れば褒めてもらえたので楽しかったです。

電話対応に慣れてくると、
電話を取りながら他のスタッフの状況が見えるようになってきました。
忙しい時はスタッフ数人が同時にオーダーを取るため、
他のスタッフとの連携が必要不可欠です。
それまで私は先輩スタッフに合わせてもらってばかりでしたが、
徐々に周りを見ながらオーダーを取る事が出来るようになってきました。

そしてある日、
「いっちー次は配車係やってみよう」
※いっちーは当時の呼び名です。

次回、第3話【配車係編】に続きます。
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