店長ブログ

デリヘル黙示録アキラ【仕事が楽しくない編】
2025/06/10 20:23
スタッフのイチカワです(`・ω・´)ゞ

数日ぶりのシリーズブログ“デリヘル黙示録アキラ”続編になります。

本日は、【仕事が楽しくない編】です。

過去のシリーズは↓から
第1話【入店~ドライバー編】

第2話【電話番編】

第3話【配車係編】

第4話【転職編】

2019年4月

安定を求めて工場で働き始めました。

もともと、製造関係の職種は全く携わったことがなかったため、
初めて経験する事ばかりで新鮮さもあり初めはとても楽しかったです。

仕事をしていて
寝不足で辛いとか、長時間PCと向き合って目が疲れたというのは今までも経験してきましたが
肉体労働というのが初めての経験だったため、体全体が疲れてクタクタになるというのは今までにない感覚でした。

辛い作業をやり遂げたという達成があり、
疲れきった身体で味わうビールは格別でした。
そして、今までに味わったことのない深い眠り。
休日日数はサービス業だったそれまでと比べて約3倍ほどに増えました。

順風満帆な出だしだったと思います。
ありがたいことに、職場の人間関係にも恵まれました。
中途の未経験でトンチンカンな事ばかりしていましたが、
沢山の方々が根気よく私と向き合って下さいました。

そんな恵まれた環境にいながら、
2年ほど勤めた頃にある事を考え始めます。

「俺はこれからもずっと同じ作業をし続けるのか…?」

環境には恵まれていたものの、
2年間ひたすら同じ作業を続けていたことをふと疑問に思いました。

工場の同僚たちは
「仕事とはそういうものだ」と言います。

私の感覚が間違っているのか…

“安定”か“やりがい”か。

永遠のテーマかもしれませんね。

そんな事をずっと考えながら休みの日は空いた時間にドライバーのアルバイトをします。

風俗の仕事は何年続けても楽しかったです。
人とのかかわりが多く、毎日が新鮮でした。
「本業じゃないからこんなこと考えてしまうのかも。」
と考えたりもしました。

でも

「好きだから楽しいのではないか?」

文字に起こすと当たり前の事ですが、
“副業”として向き合うから楽しくいられるのかもと
自分に言い聞かせる日々が続きました。

本業と副業の楽しさの違いについて考えていると、
徐々にある事実が頭を埋め尽くすようになります。

「今の仕事、楽しくない」

毎日の楽しさを捨て、安定した人生を歩む…

どうしても私には、
楽しさを諦めた人生のビジョンが見えませんでした。

2021年10月
同期入社した高卒のSくんが夢を追いかけて退社します。
彼とは同期ということもあり仕事で苦労したことを共有し、
お互いの将来のビジョンについてよく語り合っていました。

そんな彼の希望に満ちた背中を目の当たりにし、私もいよいよ決心がつきます。

2021年12月
年末年始の連休は、ほぼほぼお店に出勤しました。
人手不足という事で偉い人が応援に来ていたため、私はついに偉い方に相談をしました。

「社員として雇ってもらえますか?」

間髪入れずに良いお返事を頂きました。

後はもう前に進むだけ。

会社にも年明け一発目に退職願を提出しました。

ものすごく引き止められましたが、
自分の気持ちを正直に伝え、もう心は決まっていると理解して頂きました。

有給休暇が沢山のこっていたため、
厳密には3月末退社でしたが1ヵ月間は有休消化。

2022年3月
それまでの“本職”というものを失くし、
新たな人生がスタートします。

次回、いよいよ【正社員編】に突入します。
お問合せは 「ジョブヘブン見た」で!
デリヘル黙示録アキラ【転職編】
2025/06/09 20:22
スタッフのイチカワです(`・ω・´)ゞ

昨日に続き、
私が副業アルバイトから店長になるまで【転職編】です。

過去のシリーズは↓から
第1話【入店~ドライバー編】

第2話【電話番編】

第3話【配車係編】


2019年3月

正確には2月の上旬ですが、
昼職を転職する決断をしました。

やりがいを感じていた仕事でしたが、何よりお給料が低かった…

新しい仕事の内容的に、
副業の出勤が大幅に減る事は避けて通れない問題でした。

当時の店長に事情を含めて相談したところ
「うちで社員になってみる?」
という提案もして頂きました。

嬉しかったですね。

でも、当時は“安定”を求めて工場勤務の道を選択しました。

シフトは大幅に減らさざるを得なかった状況でしたが、
当時のフロントの方々は新しい環境に進む事を応援して下さいました。

逆に、少ない日数ではありましたが工場が交代制だったこともあり
お店のシフトも“朝から夕方まで”と“夜からラストまで”を交代で入る事になり
朝の動きと夜の動きの違いというのを学ぶきっかけになりました。

転職してからはフロントをやったりドライバーをやったりとまちまちでしたが、
朝の電話番というのをそのとき初めて経験しそれまで慣れていた夜の客層との違いを知りました。

そして、大量のオーダーを同時に捌く夜とは違い
朝には朝の段取りがある事を知りました。

女の子のお迎えであったり、
女子寮の清掃であったり、
面接があればその準備、
そして、問い合わせがあれば
道路の混雑状況を踏まえたオーダーの承り方をする必要がありました。

夜のフロント業務では知らなかった事を
昼職の転職を通じて知る事になりました。

それまで、忙しい夜が本舞台であり最優先すべき時間帯と思っていましたが
お昼の準備があってこそ、夜は本来の業務に専念できるものだと学びました。

そして、
工場とのダブルワークを続けて約2年と半年ほどたった2021年12月再びの転機が訪れます。

次回、【仕事が楽しくない編】に続きます。
お問合せは 「ジョブヘブン見た」で!
デリヘル黙示録アキラ【配車係編】
2025/06/08 20:21
こんばんは!
スタッフのイチカワです(`・ω・´)ゞ

昨日に続き、
私が副業アルバイトから店長になるまで【配車係編】です。

過去のシリーズは↓から

第1話【入店~ドライバー編】

第2話【電話番編】


2018年6月頃

電話番になんとなく慣れてきた頃、
店長から「いっちー次は配車係やってみよう」の一言。

電話番に入ったころからずっと気になっていたポジション。

忙しい時間帯は、
どう見ても忙しそうにしている配車係。

「おそらく、このステージには歴戦の猛者しか立つことが許されないのだろう…」

と思っていた矢先。

心の準備など全くしていない状態での提案でした。

果たして自分に務まるのか…?

最初は先輩のフォローというか、
ほぼほぼ先輩に頼りながら少しずつ自分が出来る事を増やしていきました。

ぎこちない指示にやきもきするベテランドライバーさんもいらっしゃいました。

先輩の動き方、
キャストさんやドライバーさんへの伝え方、
電話番とのアイコンタクト、連携
ひとつひとつの所作を見ながら、教えてもらいながら、少しずつ自信を持って指示を出せるようになりました。

指示を出しながら次の動きをイメージする。
もっというなら、次にとどまらず3手4手先を読んだ行動を目指す。

配車係は、お店の忙しさを一番ダイレクトに感じられるポジションでした。

「なんだめちゃめちゃ楽しいじゃないかっ…!」

常に先々を考え、
先が見えてくるとそれがパズルのようにハマります。

25歳のイチカワ青年にとって、
今まで経験してきた仕事とは一味違った達成感でした。

毎日、新しい発見の連続で時間が経つのもあっという間です。

そして”いま自分がこの店を動かしている”という感覚に酔いしれました。

副業でこんなにも充実していて良いのかとさえ考えました。

しかしながら全てが上手くいった訳では無く、
慣れてきたと感じ始めた頃に所謂ダニング=クルーガー効果の影響を大いに受け
調子にのってドライバーやキャスト様へ迷惑をかけた事もありました。

そういった様々な経験を経て
2019年3月、再びの転機が訪れます。

次回、転職編に続きます。
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