撮影現場の裏側と、女性たちの変化
2025/5/20 11:00
今日は久しぶりに撮影の立ち会いがありました。
新しく入店された20代の女性。
面接のときも少し緊張されていましたが、
撮影となると、やはり表情も硬くなってしまいます。
カメラマンさんが「笑って〜」と声をかけても、
最初はなかなか自然な笑顔が出ず、ポーズもぎこちない。
でも、そんなときこそ私たちスタッフの出番。
「ここ少し髪を整えましょうか」「この角度、すごく可愛いです!」と
声をかけながら、表情を引き出していきます。
その中でふと、「緊張するのは当たり前ですよね」と話しかけると、
彼女の目がふわっと和らぎました。
たぶん、その一言で「失敗しちゃいけない」というプレッシャーが
少し和らいだんだと思います。
撮影の後、「自分じゃないみたい。ちょっと自信出ました」
と彼女が笑ってくれて、私まで嬉しくなりました。
“誰かをきれいにする”って、外見だけじゃなくて、
内側の表情にも関われる仕事なんだと感じた一日でした。
撮影って、ただ写真を撮るだけじゃなくて、
その人が一歩を踏み出すきっかけを作る大切な時間なんですよね。
女の子の相談役になるということ
2025/5/18 19:04
少しずつ女の子たちとも会話が増えてきて、
最近では「ちょっと相談いい?」と声をかけられることも増えました。
ある日、控え室で待機していた女の子から
「今週、体調がずっと微妙で…」と切り出されて、
「でもシフト減らしたら稼げないし…」と悩んでいる様子。
そういう時、スタッフとしてどう答えるのが正解なんだろうと、
一瞬言葉に詰まりました。
「無理しないで休んだら?」と言うのは簡単だけど、
それが彼女の生活に直結する問題だとわかっていると、簡単には言えません。
最終的には「店長にも相談してみて。一緒に考えよう」と伝えて、
店長にバトンタッチしましたが、そのあともずっと心に引っかかってました。
この仕事、女性のスタッフや女の子の人生にちょっとだけ触れる場面がある。
スタッフって、単なる裏方じゃなくて、
「人と向き合う仕事」なんだなと感じる出来事でした。
最近は、送迎中に
「彼氏に言えない仕事だけど、スタッフさんにはちゃんとわかってほしいんです」
と言ってくれた子もいました。
軽く聞こえる言葉かもしれないけど、自分にとっては大きな信頼の証だと思っています。
プラス1
2025/5/18 12:48
伊勢佐木営業所の小泉でございます。
この度、一つ歳を重ねました。
この度、54歳になりました。
この度、入れ歯をつけ始めました。
こんな爺さん全開でございますが、
誰かのお役に立てればいいとパワー出して頑張りたい!
と言いたいのですが、体力が…
体力UPに良い方法ありますか?
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