古着屋さん巡りって、なんであんなにワクワクするんだろ
2025/7/11 13:51
こんにちは、西口営業所の熊谷です。
“古着屋さん巡り”のお話をします〜👖✨
最近ちょっとおしゃれに興味が出てきまして。
でもファストファッションばっかりだと似たような服ばっかりになっちゃって、
「なんか変化ほしいな〜」と思って、古着にチャレンジしてみることに。
行ったのは横浜の伊勢佐木町の方。
一人でふらっと行ったんですけど、びっくりするくらいお店がたくさんあってテンション爆上がりでした(笑)
ちょっとレトロな雰囲気のお店に入ったら、
昭和っぽい花柄ブラウスが並んでて、
「え、これ今着たらむしろ可愛いのでは?」って思って、
鏡の前でずっと悩む悩む(笑)
結局2枚選んで、合わせて3000円いかないくらい。お財布にもやさしいの最高◎
何より楽しかったのが、“1点もの”感。
どの服も「これ誰が着てたんだろ〜」とか
「どうやって着ようかな」って妄想しながら見るのが楽しくて。
宝探しってこういうことなんだな〜ってしみじみ思いました。
帰り道は「服に合わせるバッグも欲しくなってきたな」って
また別の妄想が始まってて、たぶんまたすぐ行くと思います(笑)
ちなみに、その日買ったブラウスを次の出勤日にこっそり着ていったら、
先輩に「なんか今日の服、雰囲気ちょっと違うね!」
って(≧◡≦)
服って、自分の気分も変えてくれるし、ちょっとだけ背中押してくれるような気がして、
あらためて「おしゃれって楽しいな〜」って感じた1日でした!
今度は古着屋さんをはしごする日を作って、
1日中回ってみたいな〜なんて計画中です👟
ではでは、また書きます〜!
西口営業所 熊谷
面接対応のあとに聞こえた“ひとこと”
2025/7/10 15:12
こんにちは、人妻城横浜本店の内勤スタッフ、奏です。
今日は、面接対応をしていてちょっと
印象的だった出来事を書こうと思います。
このお仕事をしていると、毎日のように新しい女性が面接に来てくださいます。
年齢も経歴も、本当にさまざま。緊張してる方も多いので、
なるべく落ち着いた雰囲気になるように心がけてます。
この前来てくださったのは、20代の女性で、面接前は少しうつむき加減で、
「実はすごく不安で…」と小さな声でおっしゃっていました。
面接はいつものように店長が対応し、
その間、必要書類の確認や質問フォローをしながら、
なるべく笑顔で「大丈夫ですよ」と伝えてました。
面接が終わったあと、その方が少しホッとした表情で帰っていこうとしていたとき、
私にだけ、ほんの小さな声で「ここに来て、ちょっと安心しました」と言ってくださったんです。
たぶん、ほとんど聞き取れないくらいの声だったけど、ちゃんと届いてました。
そのひとことが、私の心の中にふわっと残っていて。
「ああ、この仕事って“目に見えない支え”ができるんだな」って改めて感じました。
たった数分の関わりでも、相手の気持ちを少しでも軽くできたら、
それだけでこの仕事をしている意味があるなって思います。
事務所の中では、面接が終わるとさっと次の業務に戻るスタッフも多いですが、
その何気ない動きのなかに、みんなの“気遣いのリズム”みたいなものがあるんですよね。
会話が少なくても、お互いに察して助け合える関係が、すごく好きです。
また明日も、誰かの小さな安心のきっかけになれたらいいな。
人妻城横浜本店
内勤スタッフ 奏(かなで)
深夜のドライブ
2025/7/9 14:33
こんにちは。ドライバーの山本です。
今日は“深夜のドライブ”について、少しだけお話ししようと思います。
この仕事をしていると、日付が変わる頃まで
車を走らせていることは珍しくありません。
深夜の横浜は、昼間の賑やかさが嘘のように静かで、道路もスムーズ。
繁華街の灯りや観覧車の光が、夜の街をやさしく照らしています。
そんな時間帯にひとりで走っていると、
なんというか…気持ちが落ち着くんですよね。
音楽も、普段は聞かないような静かな
インストゥルメンタルを流してみたりして。
それだけで、車内が少しだけ非日常の空間になります。
ある夜、ふと首都高の上から見えた
ベイブリッジの景色があまりにもきれいで、
思わず一瞬見とれてしまいました。
もちろん安全運転第一ですが、こういう“ごほうびのような景色”
に出会えるのも、夜の仕事の特権だと思っています。
深夜帯は体力的にはきつい部分もありますが、
静けさの中で自分と向き合えるような、不思議な時間でもあります。
今日もまたひとり、夜の街を走りながら
、無事に皆さんを送り届けられるように努めています。
それではまた。
4Cグループ
ドライバー 山本