こんにちは!
スタッフKです!
自分の意図を相手に正しく伝えることは意外と難しいですよね、、、
言葉が足りなかったり、逆に多過ぎたり誤解が生じることも多いです。
今回は、意図を正確に伝え相手に理解して行動してもらうコツを今日はご紹介させていただきます!
★結論を先に!!
日本人は、文脈を重んじる傾向がありますが、重要な話などは特に『まず何の話か』を相手に理解してもらうことが、必要です。
相手に話の注目ポイントを理解した上で聞いてもらうためにも先に結論を話すことは大切ですね♪
★背景と、相手にしてほしい反応をセットにする
何故その発想に至ったのか、どんな問題があるか。
アドバイスが欲しいのか、承認が欲しいのか。
しっかりと自分の中で整理したうえで話すと、話しが分かりやすくシンプルになります♪
★主語を私にすること!!
自分の意図や意見を伝える時、あなたは〇〇ですよね?などの言い方をすると責めているような受け取られ方をしがちです。
主語を自分に置き換えて話すことが出来ると、同じニュアンスでもかなり伝わり方は違ってきます♪
★最後に認識のずれを確認する
自分が伝えたつもりでも、相手の認識は違っているパターンって結構ありますよね、
最後に一言、簡単に要点をまとめて確認すると認識のずれを防ぐことが出来て非常にスムーズです♪
★意識したいこと!!★
『言葉にしなくても伝わるだろう』を捨てることがまず第一歩
相手は、自分とは違う価値観を持った違う人間なので、意図を言葉なしで伝えることは困難であることを前提に置いて考えるべきです。
その前提に立つだけで、自然と丁寧な言葉選びになりそうですよね♪
言葉にしなくても伝わるだろ!って思いがち私ですが、ちょっと気をつけてみようかなと調べていて思いました。
自分もがんばってみるので皆さんも良かったら一緒に気をつけてみませんか?
ではまた!
スタッフK
