こんにちは!
スタッフKです!
今日は、野球の話。
メジャーリーグ(MLB)と日本(NPB)の違いについてご紹介します!
意外と違いって知らなくないですか?
自分は、野球好きですがデータで見てみると知らない事も多かったです!
コレを知るといかにメジャーで活躍できる選手凄さがわかるかも♪
★違いは大きく分けて4つ!
違いを大きく分けて4つにまとめてみましたので、ご紹介します!
①平均球速の違い
⇒最も大きな差が、平均球速の違いです!
NPBと比べてMLBでは約5km/hほど球速が早くなっています。
速度が速くなると、打つ時に準備する時間が減るので打つのが難しくなるんですね!
②平均得点の違い
⇒ 意外と打率は変わりませんが、1試合当たりの本塁打数はMLBの方が非常に高い⇑
そうなると、1試合当たりの得点は増えるので約1点の違いがあります。
一発長打が多いのでそこがMLBの面白さでもありますね♪
③ボールの違い
⇒MLBで使う球はNPBと比べて滑りやすい特徴があります。(摩擦係数が20%も低いらしい!)
投手が握りにくく、ピッチャが投げる時の難易度が上がるとか!
でもその代わり、しっかりと投げられるとボールの変化や回転数が多くなるというデータもあるみたい♪
日本人が挑戦する時は、この滑りやすくなるボールが一つ大きな壁になる事が多いみたいですね!
手の大きさ等も関係があるみたいです!
④集客面
⇒経済規模や、リーグの価値には大きな差があります。
しかし、年間総観客動員数はほぼ同じ水準。
一般的にMLBの方が、収容人数が多いため球場あたりの集客率でみるとNPBの方が優れていると言えるみたいです♪
★それぞれの特徴♪
MLB:『速いボールとパワーヒッターが中心。点の取り合いになりやすい』
NPB:『緻密な守備と投球術が際立つ、失点が抑えられたリーグ』
まとめるとこんな感じですかね、(笑)
これ以外にも、MLBに挑戦するとなると文化の違いや言葉の違いもあって難しいんだろうなと想像します。
逆に外国人選手が日本に来るときも、きっと色んな苦労があるんだろうな、、、
今はどこの国のリーグでも契約内容に環境の整備や、家族のケアなども入る事も多いみたい。
時代を感じますよね(笑)
ではまた!
スタッフK
