
こんにちは、スタッフHです!
どんな仕事でも、始めてみないと分からないことってありますよね。
今回は、僕がこの仕事を始めたときに**「あれ?」と感じたギャップ**について書いてみようと思います。
💬人と話すのが得意=通用すると思っていた
正直に言うと、僕はわりと人見知りしないタイプです。
友達も多いし、初対面でもそこそこ話せる方だと思っていました。
だからこの仕事も、「人と話すのが得意なら大丈夫でしょ!」という感覚でスタートしたんですが…
実際は全然違いました。
仕事として話すというのは、ただ話せばいいってもんじゃないんですよね。
・相手が何を求めているかを読む力
・状況を見て言葉を選ぶスキル
・伝える順番や、言葉の重み
そういう「経験と気配りのセット」みたいなものが必要でした。
📋思っていたより地道で、細かい作業が多かった
もっと華やかだったり、アクティブなイメージを持っていた部分もあったんですが、実際はコツコツした作業や、確認作業の積み重ねが多かったです。
表に出る仕事の裏には、地道な準備や後処理が山ほどあって、「見えないところの努力ってこういうことか…」と痛感しました。
でもそれを知ったからこそ、今は表側の仕事にも誇りを持てるようになった気がします。
📣「思ってたのと違う」から始まる成長もある
ギャップを感じたときって、少しへこみます。
「自分に向いてないのかも」と思う瞬間もありました。
でも、それを乗り越えたときに「向いてるかどうか」ではなく「できるようになっていく自分」を実感できたんです。
最初からスムーズにいかないからこそ、学べることも多い。
あのギャップがなければ、今の自分はいなかったと思います。
ということで今回は、「仕事を始めて最初に感じたギャップ」のお話でした。
これから新しいことを始めようとしている人にとって、「理想と現実のズレ」は避けられないかもしれません。
でも、そのズレがあるからこそ、自分の成長の余地も広がるんだと思います。
それではまた、次回のブログで✍️