
こんにちは、スタッフHです!
仕事をしていると、誰しも一度は怒られる経験があると思います。
僕もこれまで何度か“ガツン”とやられたことがあります。
できれば避けたい経験ですが、ふり返ると自分を変えるきっかけになったのは、いつも怒られた時だったような気がします。
🔔報連相ができていないと言われて…
あるとき、業務中のトラブルを自分ひとりでなんとかしようとして、逆に状況を悪化させてしまったことがありました。
「なんでその時点で言わなかったの?」
「相談しないことが一番まずい」と、上司に強く叱られました。
自分では“頑張ってた”つもりだったので、正直ショックでしたが、そのあとに言われた「怒るのは期待してるからだよ」という言葉が、今でも忘れられません。
🔄怒られたことで、考え方が変わった
それ以降、僕は「報連相=信頼を築く行為」だと考えるようになりました。
うまくいかないことがあっても、まずは共有する。
小さなことであっても、隠さず話す。
それが結果として仕事の流れをよくして、周囲との信頼関係にもつながるようになったと感じています。
🧭怒られることは、悪いことじゃなかった
怒られた瞬間は落ち込むし、逃げたくなるけれど、それって自分を正してくれる大事な機会だったんですよね。
本気で怒ってくれる人って、実はすごく貴重です。
何も言われなくなる方が、よっぽど怖いと思います。
👣今、自分が後輩に伝える立場になって
最近では、自分が後輩にアドバイスをすることも増えてきました。
そのたびに思い出すのは、あのとき自分が怒られた場面です。
言い方やタイミングに気をつけながらも、ちゃんと向き合うことを大事にしたい。
そして、自分も“言ってもらえたこと”に感謝できる人間でありたいと思っています。
今回は、「怒られた経験が自分を変えてくれた話」を書いてみました。
怒られるのは誰だって嫌だけど、その経験をどう受け取るかで、その後の自分が大きく変わると思います。
今だからこそ言えます。
あのとき怒ってくれて、本当にありがとうございました!
それではまた、次回のブログで✍️