
こんにちは、スタッフHです!
職場でよく話題になる「仕事のスピード」ですが、同じ内容をしていても、早く終わる人と時間がかかる人って、けっこう分かれますよね。
今回は、僕が実際に見てきた中で感じた「仕事が早い人と遅い人の違い」を紹介します💼
✅仕事が早い人の特徴
1. 優先順位が明確
やるべきことを整理して、「今やること」と「あとでいいこと」をしっかり分けています。
先に取り組む順番を間違えないから、無駄がありません。
2. 完璧より“まず終わらせる”
最初から100点を狙うより、「まず形にする」を意識している人が多いです。
あとで修正すればOK!という考え方が、結果的に早さにつながります。
3. 集中力の切り替えがうまい
必要なときにサッと集中して、終わったら切り替える。
ダラダラせず“短期集中型”が多いです。
4. 小さな準備を怠らない
段取りができている人ほど、仕事の進みがスムーズです。
「始める前にどう動くか」を少し考えてから取りかかっています。
❌仕事が遅くなりやすい人の特徴
1. 手当たり次第にやる
目の前のことから順番に片づけてしまうタイプ。
気づいたら優先順位がバラバラで、全体が遅れることも…。
2. 細かいところで止まりがち
最初から完璧に仕上げようとしすぎて、なかなか前に進まないことがあります。
やり直しが多くて時間を消費してしまうケースも。
3. 集中が続かない
ついスマホを見たり、他の仕事に気を取られてしまうタイプ。
集中が切れるたびに、再スタートに時間がかかってしまいます。
🔄早さはセンスより“習慣”
仕事の早さって、特別な才能ではなくて
「ちょっとした習慣の差」だと思っています。
・何からやるか決める
・完璧を求めすぎない
・一気に集中する時間を作る
この3つを少し意識するだけでも、
仕事のスピードはぐんと変わるはずです✨
ということで今回は、「仕事が早い人と遅い人の違い」についてお届けしました!
「自分は遅いかも」と思っている方も、焦らず少しずつ変えていけば大丈夫です🙌
今日からできる小さな意識改革、試してみてください!
それではまた、次回のブログで〜!✍️