
小学校で人という字は人と人が支えあって~
ていうのを教わって嬉々として母親に話したら
長さが違うのに対等なわけないだろって突っ込まれた経験があります。
今思えばその通りなんですけど普通それを低学年の子供にいうか?
まあかなりぶっ飛んでる母親ではあったし
それからは人という字は明らかに左側の人が楽をしているってのが
H家の家訓みたいになってました。
ところでこの左側ってどういう基準なのって考えてみます。
例えばお店の店長と私なら私が左側です。
定時に上がれて休みもあって責任もない
店長に寄りかかって仕事をさせてもらってるとすらいえます。
字ずらだけだとえらい人が左側のイメージですけど
現実はそう簡単なものでもないんだなと改めて考えさせられます。
長さが違うから対等になれないのなら
一生懸命背伸びして実力つけて少しでも近づくことで
少しでも楽になってほしい。
まだまだたくさん時間を割いてもらって迷惑ばかりかけている未熟者ですが
精一杯頑張ります。