うちのカメラマンたちは、もともと「カメラマン」というシンプルな入口から入ってきます。
当然ながら、最初の仕事は撮影だけ。
構図を考えて、光を読んで、被写体の魅力を引き出す。
いわゆる“普通のカメラマン業務”からスタートします。
……なんですが。
気づくと、だいたいみんなマルチプレイヤーになっていきます。
「いや、どこまでやるの?」ってくらい、守備範囲が広がっていく。
もちろん強制しているわけではありません。
むしろ逆で、本人たちがやりたいと挙手をする。
うちのカメラマンに共通しているのは、とにかく好奇心旺盛なところ。
そんな「なんで?」とか「どうなってるの?」が止まらない。
あと、正直に言うと――
みんなそこそこ貪欲です。お金も好きです(笑)
これが一番多い答え。
軽く聞こえるけど、これって結構本質だと思ってます。
仕事を“作業”じゃなくて“面白いもの”として捉えてる証拠なので。
現場の根幹を知ることで撮影に深みが出る
例えば――
こういう部分を理解すると、
「ただ綺麗に撮る」から一歩進んだ写真が撮れるようになる。
“伝わる写真”“選ばれる写真”に変わっていくんです。
気づけば、カメラマンの枠を軽々と飛び越えていくメンバーたち。
やらされてるわけじゃない。
評価のためだけでもない。
単純に「面白そう」と「もっと良くしたい」で動いてる。
ほんとに、意欲的な人たちだなって思います。
カメラマンとして入ってきたのに、
いつの間にかチーム全体を理解して、支える側にも回っている。
そんなマルチプレイヤーたちがいるからこそ、
うちの現場はちょっと面白いのかもしれません。
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