BLUE TOKYO

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取材レポート

2025/06/27 (金) 12:00

地元はブラック・月15万円の仕事から高級ソープで2倍以上の月収に!上京してお金目的から働く楽しさに目覚めた転職ストーリー

地元はブラック・月15万円の仕事から高級ソープで2倍以上の月収に!上京してお金目的から働く楽しさに目覚めた転職ストーリー

福利厚生で海外へ社員旅行も!

高級店、とりわけ日本国内外で有名なエリア『吉原』の高級ソープがどんな職場環境か気になりますよね?
今回は吉原エリアの人気高級ソープ『BLUE TOKYO(ブルートウキョウ)』で働く、スタッフのケーさんにインタビュー!低賃金だった前職から上京し、同店に就職したことをキッカケに、良き上司の影響でお金を稼ぐだけの目的から180度考えが変わったそうですよ!ご自身の変化の話からお店の心温まる福利厚生の話までたくさんお聞きしました。

■スタッフプロフィール
【台東区・吉原/高級ソープ】BLUE TOKYO スタッフ
ケーさん
年齢:30代前半
前職:食品の工場勤務
社歴:1年9ヶ月

ハローワークでの求人は月15万のブラック仕事ばかり…お給料が倍以上になる魅力がきっかけ

――ケーさんは、この業界に入る前はどんなお仕事をされていましたか?

食品を製造、加工、梱包する工場で働いていました。おもに梱包や販売を担当していましたね。

――風俗業界に入ろうと思ったきっかけは?

お金を稼ぎたいと思ったからです。仕事を探していく中で、風俗業界のスタッフが一番稼げそうだなと感じて、工場を辞めてでも挑戦したいと思いました。

――BLUE TOKYOが業界で最初のお店ですか?

いえ、最初は地元のデリヘルで送迎ドライバーのアルバイトをしていました。家の近くで働けるところを探していたときに見つけて、それなりに稼げました。そのお店でスタッフとして働く道も考えていたのですが、たまたま閉店してしまって…。そのタイミングで上京することにしたんです。

――BLUE TOKYOに入社した経緯を教えてください。

東京でもデリヘルを考えていましたが、運転範囲が広くて大変そうだったんです。高速道路も使うし、ちょっと難易度が高いなと。それで、運転もできて店内業務もできるお店を探していたら、自然とソープに絞られていきました。運転が好きなので両方できるのは理想的でしたね。
それで吉原の中から求人情報に書かれていた給与が高いお店をピックアップしていきました。

――約2年前の話ですが、当時はどのくらいの月給のお店を候補にしていましたか?

当時は、ほとんどのお店が月給30万円前後。高くても40万円くらいでした。BLUE TOKYOも月30万円~でしたね(現在は40万円~)。僕にとって30万円は、食品工場時代の倍の金額。すごく魅力的でした。
資格も何もなかったので、最初はハローワークも使って探しましたが、地元では月15万円の求人ばかり。しかも長時間労働でブラックな職場が多かったです。

――15万円と30万円じゃ大きな差ですね。入社までに何社くらい受けましたか?

3~4社ですね。面接を受けてみて、BLUE TOKYOはお金の話をちゃんとしてくれたのが良かったです。代表が面接してくださったんですが、寮費のことや役職手当、ステップアップの仕組みなど、僕が聞きたかったことをすべて丁寧に説明してくれました。すごく印象に残っています。
他のお店はルールや規則の説明ばかりで、肝心のお金の話がほとんどなかったんです。

――面接でほかに印象的だったことはありますか?

『お金を稼いでどうしたいの?』と聞かれたとき、「親孝行したいです」と答えました。当時の僕は、よく思われたくて表面的な“いい子”を演じていたんです。
でも代表はその言葉の裏まで見てくれて、『仕事とは何なのか?』『この仕事を通じてあなたはどうなっていきたいのか?』と先を見据えた話をしてくれました。あれは今でも心に残っています。
面接当日に採用が決まって、即答で「お願いします」と返事しました。

研修はロールプレイング形式!最初に学んだのは、高級店ならではの接客と“きれいにする”という基本

――入社後、どんな仕事から教わりましたか?

まずは接客をロールプレイング形式で教わりました。先輩や代表が“お客様役”をしてくれて、来店からご案内、最後にお店を出るまでの流れを実践的に学びました。
それから清掃です。トイレやお部屋の掃除も教わりました。清掃には専門業者も入りますが、スタッフも時間があるときは自分たちでやって、きれいな空間を保っています。

――高級ソープならではの、求められる接客とは?

当店は高級ソープなので、高級ホテルのような所作や立ち居振る舞いを意識するよう指導されます。元気に声を出すスタイルとは違って、落ち着いた接客が求められますね。お客様もそういった雰囲気を求めて来店されると感じます。

※参照:BLUE TOKYOスタッフの1日の動画はこちら

福利厚生でタイとベトナムに海外旅行。そして高級ソープに炊飯器を用意した代表の心遣い

――現在の業務内容について教えてください。

接客や清掃に加えて、新しく2つの業務を任されています。1つは「へブンネット」の管理画面で情報更新を行うこと。もう1つはキャストさんの精算対応や、売上向上のためのヒアリング・サポートです。

――スタッフの年齢層について教えてください。

平均年齢は35歳くらいで、下は27歳、上は41歳までいます。前職もさまざまで、IT企業や飲食店出身の人もいますよ。

――入社前と後で、風俗業界へのイメージにギャップはありましたか?

正直、昭和のイメージがあって、まだハラスメントがあるのかな…と不安でした。でもBLUE TOKYOは「平和で楽しく」をモットーにしていて、暴力的な解決は一切なし。働きやすさをすごく感じます。
もちろん仕事でミスすれば注意されることもありますが、愛のある伝え方なんですよね。守られている感じがあります。

――求人動画で拝見したのですが、休憩スペースに炊飯器がありますよね?実際に使っていますか?

使っています!この炊飯器は代表が「みんなが少しでもお金を貯められるように」と用意してくれたんですよ。有志でお米を買って、5~6合炊いて食べています。ちなみに、有志は食べ放題です(笑)。こういう心遣い、本当にありがたいです。

――社員旅行にも行かれたんですよね?

はい。タイとベトナムに海外旅行してきました。思い出に残っているのは夜の煌びやかなネオン街です。ブログにも写真を載せていますが日本にはないまた違う熱気があって、とても感動しました。
また、営業トークだとしても、海外タクシーの運転手や、お店のスタッフさんとカタコトの日本語を交えながらお喋りしたのは良い思い出です。

入社してから毎朝「仕事に行きたい!」と思えるほどの変化。いずれは店舗運営に携わりたい

 ――お店で求められる人物像は何でしょうか?

まずは接客業として、清潔感と身だしなみは大切です。
それと、上司からよく言われるのが「理不尽なことはどこにでもある。だからすぐに逃げたり、あきらめるのはもったいないよ」と。
なので、くじけずに前向きにチャレンジしていける人が合っているんじゃないかなと思います。対人の仕事なので、指示の受け取り方の違いでトラブルになることもあります。でも、そういう時に踏ん張れるかどうかが、成長につながるんです。

――この仕事を通じて、どんな変化がありましたか?

この2年弱で、本当に変わりました。このお店に入って自分が成長できている気がするんですよね。いろいろな出来事に逃げずにちゃんと向き合えてきた実感があるんです。
毎朝起きて「仕事に行きたい!」って思えるんですよ。働くのが楽しみなんです。自分でも驚いた変化でした。もはや天職ですね(笑)。

――ご自身の将来のキャリアについては?

今は「お金を稼いで店舗運営に関わりたい」という目標があります。面接のときは「親孝行したい」と表面的なことを言っていたのですが、それは親を使って面接官にいい子に見せたかっただけの言葉でした。今はもっと現実的な目標を見つけられました。起業は難しくても、運営に関わり、いずれはマネジメントにも挑戦したいです。目標を持って前向きにやっていけば、お金はあとからついてくると思っています。

――最後に、ジョブヘブンをご覧の方へメッセージをお願いします。

「とにかくお金を稼ぎたい」そんな気持ちで始めた僕ですが、この2年弱で自分自身が大きく成長できたと感じています。ちなみに、吉原で社員旅行に海外へ行けるのは、当店だけじゃないかなと思います!社員寮にまだ空きもあります!
一緒にお店を盛り上げてくれる仲間を募集中です。ぜひお問い合わせください!

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