取材レポート
2024/07/02 (火) 12:00
【新宿】元キャストだからこその運営手腕!女性店長として築くは人と人との輪【新宿人妻城】
今日の主人公
しかし、女性のスタッフだからこそできるキャストさんの気持ちに寄り添ったお店作りは今の時代に則しているのではないでしょうか。
お店とキャストとの懸け橋にもなれる女性スタッフ。
実はその代名詞とも言える女性店長が新宿人妻城にいるのです。その名前も唐沢店長。
業界歴はなんと18年の唐沢さん!今回はそんな唐沢さんのお仕事観をお聞きしました。
新宿人妻城への転職を考えている方の参考となる記事ですので、ぜひ最後までご覧ください。
あらすじ
2 店長として奔走する日々の中で…
3 将来はもっと身近に働く女性を支援したい!
まずは簡単に自己紹介をお願いします
インタビューとなると少し緊張してしまうのでお手柔らかにお願いいたします。
趣味は、和風の料理を作ることでコロッケなんかが得意ですね。
あとはミートソースのパスタとかも好きでよく作ります。
風俗業界で働く前はどんなお仕事をされていたのですか?
レストランのウェイトレスだったりキャバ嬢などをしていたりもしました。
人と関わり合う仕事が多かったせいか、当時から心理学的なものやカウンセリングを仕事にしてみたいなと思っていましたね。
そんな風に思っていた時に今の社長と知り合って「ウチで働かないか?」と声をかけてもらって今に至ります。ココでならキャバクラやウェイトレスの接客経験を活かして女性サポートのお仕事をすることができると期待したのを覚えています。
新宿人妻城で働き始めた当初の印象について教えて下さい
仕事中の悩み事や不明点を誰に相談したらいいのかなど最初は全然わからなくて…
ただ、仕事を続けていく中で実感したのは一緒に働く人がみんな良い人だなというところで、当初の不安は徐々になくなっていきましたね。
私としてはすべての仕事について理解を深めたかったので、最初の2年ほどはキャスト兼スタッフとしても働いて勉強の毎日でした。
当時はかなり忙しい日々で寝る間も無いくらいでしたが、今では店長としてキャストとスタッフの気持ちどちらにも寄り添って話が聞けるので、そんな日々を過ごしたおかげだなと感じます。

新宿人妻城ではどんな時にやりがいを感じますか?
この仕事をしていて良かったとやりがいを感じる瞬間です。
色々な事情があってキャストの道を選んだ方ばかりなので、だからこそ二人三脚で目標達成のために頑張らないといけないなという責任感もあるんです。
その連続で様々なキャストの面倒を見ているうちに18年もたっていたという感じですね。
今振り返ってみてもこんなに長くいるとは思っていなかったです(笑)

風俗業界で働く中で大変だったことはありましたか?
主流な広告の形式も雑誌からガラケー、スマホとどんどん変化していっているので、時代についていくのも大変でした。
他にも外部サイトの更新やキャストやスタッフの人間関係の円滑化などの店長ならではの業務もあるので、これが意外とプレッシャーでして…(笑)
やっぱり人と人との集まりなので一番大事なのは調和がとれることだと思うんです。
そこに関しては店長として円滑に業務が回るように日々頑張っています!
だから一日が無事に終わるともうクタクタで…
帰宅したらすぐに寝てしまうんですけど、そうやってぐっすり眠れることに小さな幸せを感じます(笑)

これまで働かれてきた経験を踏まえてこれからトライしてみたいと思うことは何でしょうか?
例えば、働く女性を色んな面で助けられる場所を独自で作っていきたいと考えています。
私の持ち味であるカウンセリング能力や人をまとめる力などをもっと働く女性の身近で展開していきたいなと!
だから次世代へ新宿人妻城を継承する準備もしなければいけなくて、まだまだこれから忙しくなりそうです(笑)

最後にメッセージをお願いします
ただ他のお仕事よりも深く人と関わることができ、様々な世界が見ることもできます。
だから新宿人妻城での経験は、私の人生の中でも特に勉強をさせて頂いた期間です。
このインタビューを見て風俗のお仕事に興味を持っていただけたら嬉しいです。
協調性があって皆と仲良くできる人なら誰でも大歓迎!
風俗業界未経験の方でも大丈夫です!
最初は簡単なことから覚えていきましょう!
ご応募お待ちしております!

編集後記