【吉原】なんと元俳優さん!【此処が新しい舞台】と爽やかに笑うイケメン主任の吉原奮闘記~インタビュー~【TOKYO BUNNYS CLUB】
~溢れ出るオーラはさすが元俳優さん・戸塚さん編~
店名:TOKYO BUNNYS CLUB
名前:戸塚さん
役職:主任
年齢:44歳
勤務年数:3年半
年収: 650万円
今日の主人公
よく通る声と抜群のルックスと爽やかな笑顔に「これは只者ではないぞ…!」と
ルーツを紐解いてみるとなんと!元俳優さん!!
完全未経験スタートの不安や逆境、変化にも負けない不屈の精神で見つけた自分の居場所
爽やか笑顔と深い言葉がまるでトレンディドラマのような物語、たっぷり語ってもらいました。
自分で切り開いて進む奮闘の先にある仕事の面白さ、とくとご覧あれ。
あらすじ
1なんと!元俳優さん!養成所に通いつつバイトする日々の中で見つけた『吉原』
2全く未知の【風俗業界】1から調べて吸収して…みつけたこの業界の面白さ
3此処が「新しい舞台」これから続く未来のために
まずは簡単に自己紹介をお願いします
初めまして!戸塚です!(キラキラの笑顔)
―驚くレベルでしっかりした発声!ちなみに前職は何をなさっていたのですか?
あはは、ありがとうございます。芝居をしながら居酒屋さんで働いていました。
すごくしっくりきました。なんていうかオーラが凄い!もっと詳しく聞かせてください(興味深々
元々人前に出るのが好きなんですよ(照笑)生徒会長とかもやっていたので、人に頼られるのも大好きで。
そういう時に芝居に出会いました。一見華やかで耳障り良く聞こえるかもだけど…実は中々大変で。
大学を浪人して養成所に入って…居酒屋とかの飲食店でバイトしつつ、舞台でたりしていたんです。
絵にかいた様にもれなくお金が無い状態。だけど、夢を追いかけている感に夢中になっていました。
10年くらいそういう生活続けてお金切り詰めて、練習して本番でて。
夢を追ってる感じして楽しかったのですがでも舞台収入では生活できないから生きるためにバイトして。
ある日「あれ?俺、何やっているんだろう…」って。
年齢、未来、色んな事が不安で本当にふと思ったんです。
―ふと我に返るみたいな感じです?なんか分かります…
このまま芝居続けて、生活とかこのままなのかな…とか、いろいろ考えて見つけた答えは
【芝居が好きなわけではなく、人に見られることが好きなだけ】でした。
それならそういう仕事に付けばいいかなって、人生の転機だったのかもしれません。
夢はあるけど夢じゃ食っていけない。
悲しいけれどそう気が付いたので、【今度は自分の居場所見つけよう】って。
いままで飲食店でバイト多かったので、知り合いのツテや誘われて形状だけの面接受けました。ノリと流れで自分のお店も持ったんですよ。
すごい!切り替えが潔い!なんのお店やっていたのですか?
焼酎バーを。オシャレなお店にしたくて大奮闘しました(にこにこ)
…だけど、その後すぐにコロナ渦に突入して、ガタンと売り上げ落ちました。
自分も罹患してしまって休まないといけなかったりして、あぁ飲食店ってすごく不安定だな…ってなんていうか痛いほど痛感して。
自分でも出来る他の仕事で、できるだけ稼げて、人に注目してもらえる仕事…どこかにないかなと色んな求人雑誌やサイトみました。
もしや、そこで【風俗業界】ですか?
はい。本当にたまたま見つけたんです。
今までバイトだった自分には未経験でもびっくりするくらいの金額で雇ってもらえる…!って驚きました。
普通の会社だったら何年も務めて、やっと役職って感じじゃないですか?
このコロナ禍でも成果だしたらその分すぐ給与に反映!みたいなスピード感はすごい!
自分が芝居に没頭した10年間を数年で巻き返せる年収手にできる!
内心はちょっと怖いなとビクビクしながら応募したらすぐ連絡きて、しかもその連絡がとても丁寧でした。
なんなら、今までいた飲食店以上に丁寧!(笑)
そんな風俗業界の初面接の時に印象に残っていること教えて下さい。
お恥ずかしながらいわゆる、一般的な面接受けたことなかったんです。
飲食店って面接!!って感じじゃなかったので。
そのノリで、TOKYO BUNNYS CLUBの面接にポロシャツで行ってしまったんです。
…お恥ずかしい話なのだけど(苦笑)
そんな自分にも優しく親身に話を聞いてくれたので、あぁ…ここで働きたいなって思いました。
心の琴線に触れたってやつですね!
本来だと合否って時間が経ってから、返答がくるものだと思うのですが
面接の最後に「キミはすぐにウチにおいで」と優しい笑顔で言っていただけたんです。
それが社長でした。
他にも受けていたのですが、この優しくも強い笑顔に惹かれてこの人の下で
ゼロから本気で頑張ろうって…思わずその場で「はい!」と答えました。
すごい!即採用ですか?
親身になって話を聞いてくれたのが嬉しくて。考えてみたらいつも誘われてばかりで、簡単に仕事選んでしまっていたから【初めて自分で動いて自分で選んだ仕事】だったんです。
今までは人のせいにできたんです。ただ、今回は自分で決めたらからやるだけやってみようって。
初めての風俗業界!大変だったこと教えてください。
もう…全部です(笑)「キミの勤務地は吉原だよ」とにっこり言われてしまって(笑)
「え?あの映画とかで出てくる吉原?」くらいの知識レベルだったので、もうすべてが初めて!なにもかもが『覚えること』状態。
タオル畳むところからスタートでした。
とにかくウチのグループって先輩たちが優しいんです。
出来るようになるまで見守ってくれているというか、手出しはしないけれど出来るようになるまで見守ってくれている。
出来るようになったら「それじゃ、次はこれやってみようか!」って新しいこと持ってきてくれる。
凄いサポートされている感覚なので、「分からない」みたいな不安みたいなのは無かったです。
分からない事をそのままにしないというか、困ってることはある?的な声掛けしてくれるので覚えるのに苦労はしたけれど、働きやすかったです。
最高の教育姿勢!実際に働き始めてからの発見や印象の変化などはありましたか?
なんかもっと怒られると思っていました。
怖い人出てきて「自分でなんとかしろ!」みたいに理不尽に怒られてしまう…!みたいな勝手なイメージもっていました。
だけど、実際はびっくりするくらいクリーンで明るいというか、優しい。
昭和的な感じではなくいい距離感で個々の特性や特技を伸ばそうってすごくやってくれる会社なので、今までにないくらい働きやすい!
確かにマルチタスクのお仕事ではあるけれど、ワンマンプレーではなくて
様々な戦略に基づいて各部署が動いていて丸投げでも押しつけでもない
そういう教育システムにしっかり支えられて
いつの間にか「僕も将来幹部になりたい」という憧れを抱けるというか
もっと上にいきたい!と、自然に思えるというか。
いままで【目立てるならそこそこでいいや】みたいな惰性みたいな僕が
【かっこよく仕事して評価欲しい】になったのが多分一番の変化かと!!!
ちゃんと叶えているじゃないですか?すごい!今後トライしたいことってありますか?
新しい舞台みたいなものなのかもしれないんです…この会社が。
そこで最高に「カッコイイ上司」役をとことん全うすることです。あ、なんか月並みですけど(笑)
未経験でなにも知識がない、しかも社会経験殆どない自分がここまで来られたのはこのグループのおかげなので今度は僕が恩返ししたいんです。あの日の自分が入社してきた時に「大丈夫だよ!やってみよう!」って見守ってくれた先輩や上司役を今度は自分がかっこよくやりたいなって。
―最高!いいですね!そういうの!!!
最後にメッセージ…カッコイイ上司役に相応しくかっこよくお願いします(笑)
え?どうしよう(照笑)困ったな(苦笑)
…僕は自分の人生に悔いはありません。
勿論、山ほど失敗もしました。たくさん怒られて、悔しい思いも、苦しい思いもしました。
だけど、悔いがないんです。
一度しかない人生です。何事も諦めず挑戦していく人生の方が刺激的だし、面白いってもんです。
そんな毎日を過ごせる、可能性がTOKYO BUNNYS CLUBにあります。
大丈夫。僕がアナタを支えます。そしてしっかり見守ります。仕事が楽しいと言わせてみせます。
一度しかない人生、一緒に良いものにしましょう!
このインタビュー読んでくれたアナタに会えるのを心から楽しみにしています!
…あはは、どうです?カッコつけれました?(にっこり)
編集後記
ニコニコと表情豊かに心情を語る姿は本当にトレンディドラマのようでした!!!
まさに「カッコイイ上司」!
ただ、そこにはうわべだけの言葉ではない「確かなリアル」がずっしりとありました。
特に未来を語る姿が、優しく淡々と語るその言葉にひたすら愛と希望が溢れていて、このグループの真の強さみたいなものをひしと感じました。
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