今はデリヘルも全てWEBにて集客をする時代。という事はマーケティングが必須な訳です。
これを知ってるのと知らないのとじゃ
天と地ほどの差がある訳です。
じゃないと全部キャストさん任せで
割引でしか集客出来ない店になっちまう
店長の黒澤です。
マーケティングと言えば
Webマーケティングといえばこの人と言われている
私が最も尊敬する方
北の達人コーポレーションの木下社長
木下社長の著書には
今のマーケティングは昔の手法をそのまま行っている事が多く今の時代において通用しない事が多い。
けど昔からある「3C分析」は今の時代でもそのまま当てはまるし、正しい3C分析さえ理解していれば、マーケティング戦略の8割は理解できる
今より数年前、マーケティングを勉強しなきゃと思ってこの3C分析にて当時のダイアリーを当てはめてみた事があります。
それが今は本当のその通りになっているので「自分の会社、店の立ち位置を知る」っていうのはとても大事な事だと思う訳です。
じゃあその3C分析とはなんぞや?
と言う事でAIに聞いみてると
Customer(市場・顧客)、Competitor(競合)、**Company(自社)**の3つの視点から事業環境を分析し、市場での成功要因(KSF)を見つけ出すマーケティング戦略のフレームワークです。
こうやって書くと小難しく感じるが
要は自分の店の今の状況を
Customer(市場・顧客):
市場規模はどれぐらいか、ニーズがどれぐらいあるのか、購買行動、購買プロセスはどのようになっているのか
お客様が当店に求めてるのは一体なんなのか。ターゲットはどこにあるのかを絞り込む。
Competitor(競合):
競合他社の戦略、強み、弱み、リソースなどを把握する
競合他社との比較をして、自社の相対的な強みや弱みを抽出する。
Company(自社):
自分の店の今の状況、何が強くて何が弱いのか。スタッフ規模、ブランド力などを客観的に分析する。
お客様のニーズと競合他社との比較から、自分達が「出来る事」「提供できる価値」を明確にする。
この分析を細かくしたおかげでDiaryの立ち位置が明確になりました。
そうすると、これから先にどういう事をしていって何をすればいいのかも具体的になってくる。
そしてこれからのマーケティングとして
「どんな人に」
「どんなことを」
「どのように」
伝えていくか。
これを意識する事がとても大事で、
肌のシワ改善を例にすると
「シワ対策の必要性に気づいていない人(1段階)」から
「いろいろ試したけど満足できるものがなかった人(9段階)」まで
異なるステージが存在する。
お店からのアプローチの仕方や
キャストさんの売り出し方まで
色々な方面で考えられそうな事がまだまだあるので
もっともっと売上は伸ばせるはず。
細かい事を長々と書きましたが要約すると
貴女をもっとも良く売り出す為に努力を惜しまない店ですよ😊
という事です✨