この仕事をしていてお部屋までは
まだ
入ったことは
ありませんが
ある程度の
ホテルは
お部屋前まで
行ったことも。
そんな数あるホテルの中に
キャストさんから聞く
お部屋の真ん中に
お風呂がある
ホテルを見てみたい!
そんなことを
夢見ながら
送迎に励む
スタッフの坂本です。
まず最初に
覚える事は
キャストさんの名前と顏を覚える事は重要ですが
ホテルの場所や道順、入り方!
これもとても重要です!
ホテルによって
フロントで声をかけて
お客様のお部屋に行くのか?
それとも
そのままお部屋に行ってノックなのか?
違ったり
出口が二つあるとき出てくる方。
待っているときの駐車位置。
全てのキャストさんは
それを元にお迎えを待ち、送迎車に乗るので
こちら側が間違えると
キャストさんを待たせることに。
そのようなことがないように
ホテルの情報もとても重要です。
県外からこられるキャストさんは
全く違うホテル環境に慣れないので
スタッフが丁寧に教える事で
不安なくお仕事に集中できます!
坂本も
最初は苦労しましたが
毎日行くことで少しづつ慣れ
キャストさんからも優しく教えてもらい
覚えることが出来ました。
普段は外から眺めていたホテルも
実際入ってみて新鮮な気持ちも!
気付けば
どこかに行った時にホテルを見ると
「どこから入るか?」
なんて考える事も。
一種の職業病に。
それも仕事をしてきた証に誇らしく思う坂本でした。