私は、北の達人という会社の「木下社長」を崇拝していまして
年商146億、史上最年少で東証一部直接上場、無借金経営など、綺麗な経営をされている方でそこで働くスタッフもとても若くエネルギーもあり、動画なども沢山見て考え方を勉強させて頂いたり、著書も読ませて頂きマーケティングについての考え方などを学ばせて頂いています。
そんな木下社長の言葉をふと思いだしてポストしたら
まさか本人からリポストがあった
昨日の夜、ご飯を食べながらこのリポストに気づいたんだけど、興奮のあまり脂汗が出てきて食事も手につかず、お礼のポストをするべきか、嫌、風俗店の店長の私なんかがわざわざメンションつけてポストしちゃいけねー。でもすげーな、嬉しいな。
こんな事をしてたら15分過ぎてました。
ただのリポストかもしれませんが、尊敬しかない方からまさか歩み寄って下さいなんて夢にも思わず勢いでスクショしてしまった。
これは私の宝物として、パソコンのデスクトップの画像にしておこう。

店長の黒澤です。
私がスタッフから始まり店長になってからもずっと、キャストさんに対して徹底をしている事ですし、スタッフが入社してくれた時には必ず伝えています。
好かれる必要はない
嫌わないようにするべき
仕事から疲れて帰ってくるキャストさんに、まず第一に「お客様は大丈夫だったか」この一声が無く自分の話し聞いて欲しいっていうスタッフは、スタッフの仕事を全うしてないですね。
なぜって?
相手の立場、自分の立場をよく分かっていらっしゃらないから。
当社の掲げる経営理念の1つに
「寄り添って伴走する」
という言葉があります。
長野店に限らず、当社に関わる人間はこの気持ちを持って業務に取り組むってやつです。
伴走っていうのは
マラソンなどで、走者のそばについて走ること。
サポートする
協力する
っていう言葉が飛び交ってますが、当社はもう1歩先というか近くで見てあげる、目標に向かってキャストさん一人で頑張ってね、っていうんじゃなくて
・一緒になって考える
・キャストさんの成長を喜ぶ
・歩み寄る姿勢
これが「伴走する」っていう事です。
そしてこの伴走するには相手の事をよく知ろうとしないとできないんですね。キャストさん一人一人、考え方が違う訳で環境も違う。パソコンをカタカタしてるのも大事ですが、一番大切な事って
人と人
なのでキャストさんを知ろうとする姿勢。
何に悩んで
何に喜んで
何に嬉しくて
何に悲しいか
キャストさんの事を知ろうとする前に自分の事を知って欲しいっていうのは大変、厚かましい事なんじゃないのかしら?と思う私です😊