
業界の歴は長いのですが、今の今まで
こんな我慢をしなくて良いお店は初めて
と言っておられました。
店長の黒澤です。
この業界で働いているとね
お店の外の世界が分かりづらくなって
お店の中の事が全て真実みたいな感じになる事が多く
そのせいで、自分の感覚が正しくても
「私が間違ってるんかや?」
って錯覚してしまう事が往々にしてあると思う。
Xにて外の情報を得るにしても
実際に相談が出来るワケじゃないから
モヤモヤが残る事も多いのではないでしょうか
仕事を隠してる方が大半で
そういった方は相談する場所も少なく
店のスタッフが主となるわけですが
その頼みの綱のスタッフが
「お客様なんだから少しぐらいは我慢しないとね」
みたいなマインドで仕事してると
負担が全部キャストさんにのしかかる。
・お客様が来てくれないとお金にならない
これも間違いではないんだけど
キャストさんが我慢をしなきゃいけないような
そんな環境は真面目に必要性を感じない。
特に本●強要や交渉に関しては
何で悪い事をしようとしている人に対して
女性が申し訳ない気持ちにならなきゃあかんの?
そういう雰囲気を作りだしてるのは
それを「仕方が無い」で済ませてる店側の責任で
見て見ぬふりで済ましてる店側の怠慢よね。
「本●出来なくてごめんね」
なんてキャストさんに言わせたら終わりだからね。
毅然とした態度でいいんです。
出来ない事は出来ないでよくて
それが理解出来ない人はお客様ではない
Diaryはスタッフ全員がこの考えで仕事してます