この本は私の人生においての「食」についての常識を大きく変えたもので、この教えは今の生活にもとても役にたっている1つ。
そこでついにはこんな資格に手を出してしまった…。

店長の黒澤です。
というのもね、先に紹介した本で書いてあった事なんだけど

日本の栄養学は欧米より20年遅れてる。
日本は病気になったら直す為に病院に行くんだけど、欧米は病院が高いので病気にならないように自分で栄養学を勉強する。
っていうのを見て衝撃を受けたんだよね。
確かに今まで栄養学なんて勉強した事ないし、なんとなく日々、飯を食ってたんだけど本当にいいのか?って思う事がちょいちょいあって。
昔から、何を食うにもカロリー計算をするっていう癖がついてしまっているのでこれはもう治らないんだけど、カロリーだけ計算しても意味がないっていう事も最近改めて知った。
糖質は気をつけないとあかんよという事を知って、試しに昼ご飯に糖質を抜いてみたら、昼間に眠くなるっていう事がなくなった。これを体感してから改めて糖質は気をつけないといけないなと思ったわけです。
じゃあなんでこんな資格取ろうかなって思ったかっていうとね、この前こんな事がありました。
前、ブログにも書いたんだけど

っていう食材は栄養が豊富で特に女性は接種した方が良い。ただ糖質が多いから気をつけて。
みたいなブログを書いて、キャストさんに進めてみたのよ。
そうしたらそのキャストさん
「1年ぐらいどうしても治らなかった、鼻の粘膜の傷が治った。薬塗っても何しても一向に治らなかったのにデーツ食べてたら治った。そこから毎日食べるようにしてます。」
と言っていて、改めて「食べる物」って大事だよなと思った出来事だった。
でもこれもなんの根拠もなしにやみくもに説明しても責任がないなと思ったから、だったら勉強する傍らで資格も取れたらいいんでないかい?という事で調べてみてやってみる事にしたっていう話し。
タレントの安田美沙子が持ってるって言ってたのが始まりなんだけども。
私も今年で43歳。
おかげ様で大病に患う事も無く(腰のヘルニアも今はとてもいい感じ)、病気してそうな人相をしていますがこう見えて病気知らずなのよね。
風邪もひかんし健康診断しても健康そのもの。
毎日酒飲んでるけど肝臓の数値も問題無し。
それは日々の食生活を意識してるからなんだろうなととても感じる事が多い。
病院行くのが嫌なら
毎日の飯気を付けようぜ
っていう事を言って回りたいんだよ私は。