競馬とは
2026/1/24 17:00
今日は久しぶりに、じっくりと競馬について考える一日だった。朝から出走表を眺めながらコーヒーを飲み、馬名や騎手、過去成績を追っていると、それだけで時間がゆっくり流れていく感じがする。競馬の面白さは、単なるギャンブルではなく、情報と想像力の世界にどっぷり浸かれるところにあると思う。
パドック映像を見ると、数字やデータだけでは分からない「今日の気配」が伝わってくる。落ち着いて周回する馬、やけにイレ込んでいる馬、騎手との呼吸が合っていそうな雰囲気。そういう細かい部分を拾い集めて、自分なりの結論にたどり着く過程がたまらない。結果が外れても、「読みは悪くなかった」と思える時があるのも不思議だ。
今日選んだ馬は、決して一番人気ではなかったけれど、展開がハマれば一発ありそうだと感じた。スタートが切られ、馬群が動き出す瞬間の高揚感は何度味わっても慣れない。数分間のために、何十分も、時には何時間も考える。そのアンバランスさが、競馬の魔力なのかもしれない。
結果は正直、完璧とは言えなかった。それでも、レースを振り返りながら「次はこうしよう」「この厩舎は覚えておこう」と反省と発見が残る。負けても何かが積み上がる感覚があるから、また次の開催を楽しみにしてしまう。
競馬は当たった外れた以上に、考える時間そのものがご褒美だ。今日もまた、そんなことを噛みしめながら、次のレースカレンダーを静かに確認した。