スーパーマーケット界のアミューズメントの様相のコストコですが、その歴史は1976年にカリフォルニア州サンディエゴにある飛行機の格納庫を改造して作られた「プライスクラブ」という名前の倉庫店が始まりだったそうです。思ったより古いんですね。笑
ちなみに、スペルは「COSTCO」ですが「コストコ」と呼ばれているのは日本だけで、本当の読み方は「コスコ」です。すでにカタカナのコスコは登記があったので、仕方なく日本語読みした「コストコ」で登記したんだそう。
コストコにしかない海外品やアメリカナイズされた商品も多く扱っており、そんなところも魅力ですよね。
では、本場アメリカでは何が売れ筋なのかというと、意外ですが日本の商品が大人気なんだそうですよ!
森永ハイチュウや伊藤園お~いお茶は安定して人気なのだそう。キューピーのマヨネーズやドレッシングなどは普通に購入すると高価らしく、コストコだと安価で大容量なので多くのユーザーが購入するんだそうです。
実は私の妻が帰国子女でして、アメリカに住んでいた頃からコストコが大好きだったとのことで、1シーズンに1回は赴くのが恒例となっております。💦
大好き故にか「コストコ」と呼ばれているのが、未だにしっくりこないんだとか。笑
そんなこんなで、早く長野にも展開してほしいです…。笑💦