なぜ、この習慣が始まったのかはよく覚えていませんが…。笑
お香について軽く起源を調べてみますと、聖徳太子や推古天皇の時代が始まりのようです。
日本書紀によると、推古天皇3年(595年)に淡路島に沈水が漂着したという記録があるそうです。沈水とは香木の一種で、木質が堅く重いため水に沈むことからそう呼ばれているんだそうです。
この頃、日本にも仏教が伝来し、香りが仏教儀礼とともに大陸から伝えられました。
その後、仏事や神事に使われるようになり、現在のような棒状の線香の形になったのは江戸時代初期からだそうです。
最近、店長が高級お線香を(自腹で、、笑)購入してくれました。薫玉堂という創業1594年、日本最古(!)のお香屋さんの物らしいです。コレがたまらなく香りが良く、本当に落ち着くのです!やっぱり高い物は違うんですかね…?!笑
このブログを見ている方々も、お香を焚いて一時の瞑想に耽ってみてはいかがでしょうか?新しい自分を発見できるかもしれませんよ…?笑