
「Pale blue dot]
画面の真ん中に見える青白い点は
60億㎞離れた太陽系の端から見た地球だそうです。
みなさん、こんにちは。
HANABIの藤堂です。
1990年にこの写真を撮影した「ボイジャー1号」は
1977年に打ち上げられ、
現在、地球から250億㎞離れた太陽系の外側を飛行中。
それでも地球との通信はまだ継続中というのはビックリです。
これからどこを目指すというミッションもなく
最短で4万年後にどこかの星座に到達予定だとか。
宛のない壮大な宇宙旅行の最中のようですが
ゆるやかな楕円軌道のようなので
ひょっとして、気の遠くなるような将来地球にもどってくる
なんてこともあるかも知れません。
壮大なロマンですね。
って、いきなり宇宙の話かい!と思われるかもですが
こういうの結構好きなんですよねー
こんな壮大なスケールを目の当たりにすると
日々の小さな悩みとかどうでもよくなります。
気分転嫁には最適ですよ。
それではまた。