
さて3年前ぐらいに五輪でドーピングの15歳があれであれして コーチが鬼ババだとされていて悲劇の選手となっているが、そう見れば多分そうなんでしょうが 私は個人的に案外15歳って分別あるよって思うんです、
大人の部分ってあったなと、 だけどドーピングしたのか、されたのか、盛られたのか、
とても犠牲者でかわいそうには見えるんですが、 悪魔の鬼婆コーチ、狂ったコーチの犠牲者 天使のような少女 って画面に誰にでも写るんなら、 私は天邪鬼なので案外このコーチって状況を背負ったなと、
泣いた赤鬼の青鬼やったなと まぁ例えばですがコーチはすべて選手のせいにして、自分も良い人や自分も犠牲者に見せる事は、 例えば選手のそばで、ずっと泣き顔で頭下げて黙っていれば出来たと思うんです、
だけど選手もコーチも、そんな甘いレベルでやってないようにも見えたんです、
泣くな胸張れって顔あげろと選手と一緒に最前線で戦っているように見えたんです、
なんとなくそう見えただけですが、まぁ謎のスポーツの真実はどうでもいいのですが、
店も問題が起きた時や、数字が悪い時に「人のせい」にする人を山ほど見てきた だけど「人のせい」にしているうちは「変わらない」事も学んだ 人のせいにして落ち込んで、
その反省の言葉で救われるのは誰だろうかと、そうじゃないだろと 女の子の生活を守って、2月でも3月でも稼がせたいと純粋に願っている店は 女の子も、店の繁盛、スタッフの仕事の達成 を心のどこかで願っていると信じている、
応援が誠なら、応援してもらえる。 会社に入って2年ぐらいした頃に店が不振で、気分まで落ち込んでいたら、年上の店の女の子に察されたのか
「鹿君出世したいんだ、あたしが他の子の分まで頑張ってあげるよ」と言われた事がある。
根拠はないが今でも感謝している、その気にさせてくれた 馬鹿を育ててくれたんだと今ならわかる、
人は人を救ってくれる 情熱的な人の熱が人を集める、その熱が人を集める、
その逆も当然ある、ボーとしていたら人は離れていく。
お客様も女の子も、そういうのはちゃんと察してくれると信じている。
さぁ本日はイベント日だ気合い入れて元気にいらっしゃいませです。