
どうもこんにちは。
男子求人担当の鹿です。
当社は新卒が1年がかりで就活して3回も4回も面接やテストして
覚悟を決めて、決意を試され、計られ、同期多数がいて入社式があるような職場ではなく
多くケースの最初は気軽な腰掛けであったり、アルバイト程度のはじまりで
学歴不問、そもそも身分証があり、日本語が話せれば採用、ある程度の常識があれば即日勤務可能になってます。
つまり不採用になる人はあれですが
ハードルなんてあってないようなもんであり
しかし本人が腰掛けの傍観者であっても、
5年も10年も続ければ、真剣勝負の仕事であり、人生と生活をかけた「仕事の当事者」で
入社してくれて、そんな傍観者から当事者になってくれた人を沢山見てきましたし
実を言えばそんな私も24歳でこの業界にはいり、最初はアルバイトだった
腰かけ程度の考えから、この仕事の人情味あふれる喜怒哀楽な世界が好きになった。
つまりは当事者になったのですが
職場の傍観者から当事者になるのが早い人もいれば、いったりきたりする人もいるし
深く考えないで3年、5年と経過して慣れることで気がつけば当事者になる人もいるし
とっくに当事者なのに傍観者ぶる事でスカすひともいるが
人や出来事がきっかけで、その日を堺に「当事者」になる覚悟を決めた人もいる。
最初は腰掛けでいい、誰もが腰掛け、だけど人生どこかで何かの当事者にならんとあれで
入るのにハードルなんてあってないようなもんであっても、続けていくのにハードルのない場所なんてない。
だからこそ、ハードルを一緒に乗り越えれるような人と会社になっていきたいなと思ってます。