店長ブログ

ハードルを一緒に乗り越えれるような人と
2025/06/09 12:10
 


どうもこんにちは。

男子求人担当の鹿です。

当社は新卒が1年がかりで就活して3回も4回も面接やテストして
覚悟を決めて、決意を試され、計られ、同期多数がいて入社式があるような職場ではなく

多くケースの最初は気軽な腰掛けであったり、アルバイト程度のはじまりで
学歴不問、そもそも身分証があり、日本語が話せれば採用、ある程度の常識があれば即日勤務可能になってます。

つまり不採用になる人はあれですが
ハードルなんてあってないようなもんであり

しかし本人が腰掛けの傍観者であっても、
5年も10年も続ければ、真剣勝負の仕事であり、人生と生活をかけた「仕事の当事者」で

入社してくれて、そんな傍観者から当事者になってくれた人を沢山見てきましたし

実を言えばそんな私も24歳でこの業界にはいり、最初はアルバイトだった

腰かけ程度の考えから、この仕事の人情味あふれる喜怒哀楽な世界が好きになった。
つまりは当事者になったのですが

 
職場の傍観者から当事者になるのが早い人もいれば、いったりきたりする人もいるし
深く考えないで3年、5年と経過して慣れることで気がつけば当事者になる人もいるし
とっくに当事者なのに傍観者ぶる事でスカすひともいるが

人や出来事がきっかけで、その日を堺に「当事者」になる覚悟を決めた人もいる。


最初は腰掛けでいい、誰もが腰掛け、だけど人生どこかで何かの当事者にならんとあれで
入るのにハードルなんてあってないようなもんであっても、続けていくのにハードルのない場所なんてない。

だからこそ、ハードルを一緒に乗り越えれるような人と会社になっていきたいなと思ってます。


 

 

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「三日坊主も10回やれば1ヶ月」
2025/06/08 12:10
 

どうもこんにちは。

男子求人担当の鹿です。

「三日坊主も10回やれば1ヶ月」という言葉がある

そのままの意味だろうけど、そりゃそれが出来れば苦労はしない
店なんて計画どおりになる事はほとんどない
それでも計画を作る、副主任ぐらいの頃によく見ろと言われた

自分で作るようになって、ある時考えたんです

計画書とは実は書いた「私自身」そのものではないかと

私の計画書を見てもスタッフは動かない、貼り出しても見ない
だけど計画書を作って行動していると一緒になって動いてくれる人も出てくる

書類に「神通力」はないけど「行動」には「影響力」がある


一年ぐらい前かな会議でお店の女の子の悩みとか定着が話題になっていたが、
悩みを聞いてパターンで答える事ばかり考えていたが

一緒に悩んでくれる人こそが「影響力」があるのではないかと思った

定型文や引き出しのコピペみたいな返事には「影響力」はない
そういえば「本気で悩みに答えようとした事はあっても一緒に悩んだ事はない」
経験や一般論の引き出しや、頭の中の古びた辞書から引っ張り出す事しかしていなかった

悩みがあるとして、親身になって一緒に悩んでくれる人がいたら・・・
これほど心強いものはない、もっともな正論だけいう人の何倍も頼りになる

さてスタッフにも勿論、女の子同様に悩みがある
一緒に悩んで一緒に考えれる職場を目指そう。
  

 
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私が何もないただの勘違い責任者だった頃に
2025/06/07 12:10
 
どうもこんにちは。
男子求人担当の鹿です。

宝くじは何処で買っても確率は同じと言っても、当たりの出る売り場で買いたいのが人情、
多くの人は理屈は信じない、事実なら信用できるようになっている、
 
話は変わりますが、

わたしはもうすでに40歳を迎えるちょいジイですが、
近頃はスタッフとしては自分が若くないことをある部分で喜ばしく感じていて
 
その理由のひとつは、しばしば若い人に、

「店はどうすれば売れるか」「給料は上がるのか」「自分も店長になれるのか」と問われたときに、
「君と同じ新入社員から そうなった人のそばで見てきたよ」と、堂々と答えられるようになったから

因果関係がどうしただの、誰それのおかげだ、誰のせいだと理屈捜しをしても、
多くの場合、あまり実りはない、まして能書きが聞きたいわけじゃなかろうに

私が何もないただの勘違い責任者だった頃に

「可能だよ、努力すれば誰でも」なんて軽々しく口にすると
「でもあなたの部下でそうなった人は何人いますか」と聞かれると「・・・いません」と答えるしかなく
「あなたが推薦した人で、活躍してる責任者いないですね」と聞かれると「・・・そうですね」と答えるしかなく
ならば「まずはあんたが「あんたの理屈」は結果が出る証明してくれ」となるのは森羅万象の法則で

 どうして不真面目に思われる傾向があって
 理屈もい理想もどこか口だけの無責任感が漂っているように映るらしい

励ましてるのに、煽っているのか、罵っているのかのように聞こえるらしい、

それが年をとって経験が増えると「可能だよ、努力すれば誰でも」とは絶対に言わなくなって
「苦労と成長を見てきたよ、あいつ見てみろ、あいつもあいつもそいつも新入社員だった、
あいつもその店で泣き事言って退店意思だったが、今では乗り越えてこうだぞ」という発言が、
経験の積み重ねから導き出されたほろ苦い言葉であると相手に感じられがちで

ああ、やはりそんなものなんだなと、
溜め息混じりの共感につながる場合が大部分となる、事実は理屈よりも はるかにあれで、

多くの人は理屈は信じない、事実なら信用できるようになっている

店長を作ることが私のメインの仕事ではありませんが、いつか昇格したいと思えるスタッフが入社してくれた時にかける言葉はそんな言葉だと思うんです。
 

 
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