三ツ星倶楽部を始めたころは間違いなく底辺でした。女の子がいない、軍資金はゼロに等しい。
他店さんから女の子を借りてでも、営業してお金を回さないと潰れてしまう…
当時の三ツ星倶楽部は在籍の女の子がいなかったのもあって振替店として経営していました。
今じゃ、考えられないw
1本の仕事をどんな事をしてでも取らないといけないので、毎日僕一人で写メ日記を30本近く上げてました。
一人ひとりにキャラ設定を作って毎日5本ずつを目安に更新。
そして、やっと入った仕事ですが、どんな女の子を指名しても他店さんから借りた小太りの女の子が行って接客。
当然クレームの嵐ですよ…
ひどい時には、3コ1も一人でこなしてました。
凄いですよねw
そこから数か月後に一人二人と増えて振替店から激安店へ
もちろん、指名した女の子がちゃんといくお店です(当たり前)
ただ、それでも毎月の借金の増えるスピードが緩くなっただけ。
日々、どうやってヘブンの支払いをしようか悩んでましたね。
口癖は『まいったなぁ…』『やべー』
そればっかり呟いてました。
そんなある日革命が起こるんですよ。
今じゃ御法度のスカウト契約。
ここから徐々に徐々に変わっていったんだよな。
その話はまた今度。