四国・中国の高収入求人

 ―編集部（以下／編）：本日は広島県のソープランド『石庭』より店長の藤原さんにインタビューさせて頂きます。よろしくお願いします。

藤原さん（以下／藤）：よろしくお願いします！

ー編：早速ですが、藤原さんがこの会社に入社したきっかけを教えて頂けますでしょうか？

藤：現在25歳なのですが、高校卒業後にアルバイト4年くらいしていて、その後に風俗業界で働くようになりましたね。

ー編：そうなんですね！ちなみに4年くらい働いて「風俗で働いてみよう」思ったのはどういう経緯からなんですか？

藤：もうそれはズバリ「お金が欲しい！」っていうシンプルな理由でした。それで、いろいろ調べていると風俗業界の仕事は結構収入がいいっていうことを聞いて、ジョブヘブンを見て今の会社に応募しましたね。

ー編：いろんな店舗の求人情報を目にしたと思いますが、『石庭』さんに応募しようと思った決め手はありますか？

藤：それはやっぱり“給料”ですね！

ー編：ちなみに、入社前は風俗店を利用したことはあったんでしょうか？

藤：それが全く利用経験はなかったんですよ！

ー編：そうすると、風俗業界に対する予備知識というか、そもそもどういった場所で、どんな人たちが働いているのか？ということも全く知らない状況で応募したという感じですよね？

藤：そうなりますね～。

ー編：風俗業界のことを全く知らない人たちの中には、偏ったものの見方などをしたり、怖いなんていうイメージを持っている人もいるようですが、その辺りはどう捉えていらっしゃったんですか？

藤：正直言うと「怖い業界なのでは…」という考えは自分にもありましたね。ですが、実際に入社して働いてみるとそのような心配をする必要はなかったという感じですね。

ー編：入社前に面接があったと思いますが、その時の印象はどうでしたか？

藤：別に怖いとかそういう感じは全然なかったです。

 ー編：御社の採用ご担当者様のお話によれば、藤原さんは入社当初は他の地域の系列店舗に配属されたということでしたが、

藤：そうですね。はじめは兵庫県姫路市の店舗に配属されて3～4か月勤務しましたね。その後は滋賀県の雄琴に異動して2か月～3ヶ月くらい経って、そのあと広島店に異動になって店長をさせて頂いているという感じです。

ー編：現在までの展開がすごく早いような気もしますが、これは本当に“大抜擢”ですよね！

藤：どうなんでしょうか…私自身はせっかくのチャンスなので頑張らせて頂いています！

ー編：それでは入社した1年前のことを振り返ってみて教えて頂きたいのですが、まず新入社員のスタッフさんの業務内容はどういうものなんでしょうか？

藤：これは業務に入らないですが、最初はやはりキャストさんに対する挨拶の仕方を学んだりすることから始まります。基本的な業務としてはフロントでの“お客様のご案内”や“清掃”などから始まりますね。

ー編：その当時に仕事で壁にぶち当たるような、苦戦した記憶はあるんですか？

藤：もともと女性と話すことが得意な方ではなかったので、キャストさんとのコミュニケーションで慣れない部分もありましたが、日が経つにつれて段々そういう場面も減ってきました。今は問題なくコミュニケーション取れていますよ！

ー編：なるほど！では今は店長という役職になりますが、一般のスタッフさんと違う他の業務ではどんなものがありますか？

藤：基本業務にプラスして、キャストさんとコミュニケーションを取る時間は長めになりますね。宣材写真の撮影スケジュール組んだり、各種媒体のホームページを確認して必要な更新作業を行なったり、時には企画内容を考えたりと任される業務は増えてくると思います。

ー編：キャストさんとのコミュニケーションというのは、具体的にはどんなものがあるのでしょうか？

藤：やはりキャストさんも自分の収入のために稼ぎに来ていますので、媒体を使ってどう集客に結びつけるかを一緒に考えたりもします。他にはメンタル面のケアを行うこともあります。でもこのような業務は店長と副店長で行なっているので、新人スタッフがこういう業務を任されることはないですね。

ー編：店長ともなればいろんな業務があるのでお忙しいと思いますが、業務的に大変なことはあったりしますか？

藤：仕事量は確かに増えてはいますが、役職に見合った仕事内容だと思いますし、その分のお給料は頂いていると認識していますね！

 ー編：役職に見合った給料ということですが、現在の収入を教えて頂けますか？

藤：今現在、年収1,000万円以上頂いてます。

ー編：1,000万円ですか？？？すごいですね、ちなみに入社当初はどれくらいでしたか？

藤：入社当時は年収600万円くらいでした。

ー編：え⁉ということは、たった1年くらいの間に年収が400万円もアップしたということになりますが、店長になるまでのステップとして役職は何段階あるのでしょうか？

藤：店長になるまでに段階はいくつかありますが、大きく分けると社員、主任、店長のようなステップですね。さらに上の全体的な統括を担う役職もあるので、そこまで行くと年収は1,200万円を超えてくると思います。もちろんお店の業績次第で多少上がったり下がったりはしますが。

ー編：すごく夢のある話ですね！正直、ちょっと驚いています…。ちなみにフリーターの頃と比べるとケタ違いですよね？

藤：そうですね！フリーター時代の収入は月に15万円～20万円くらいだったので、年収で300万円いかない程度でしたね。

ー編：そこまで収入が増えると、生活の水準もかなり変化しましたか？

藤：そうですね！欲しいものが買えるようにはなりましたね。ですが、実際はあまり大きな買い物はしていなくて貯金しています。そもそも入社前は“自分で起業したい”という考えがあって高収入の仕事を探していたんですが、1年働いてみて今考えていることは「もっとこのお店を大きくしたいな」という気持ちに変わってきていますね！

 ー編：話題は変わりますが、マリングループさんの福利厚生における強みは何でしょうか？

藤：一番大きいのは“有給休暇”だと思います。私は東京から来ているのですが、有休があることで東京に帰省することもできますし、使いたいときに使うようにしています。1週間まとめて取ったりすることもできるのが嬉しいところですね。

ー編：それは嬉しいですね！店長ブログでも拝見しましたが、年間25日の有給休暇があるそうですね。

藤：そうですね！休みを取ってもお店運営に支障が出ない状態であれば、まとめて1週間の有休を取得することも可能です。

ー編：すばらしい制度ですね！スタッフの年齢層としては若い方が多いのでしょうか？

藤：いいえ、そんなことはないです。20代30代はもちろん多いですが、40代50代のスタッフもたくさんいますよ！

ー編：幅広い世代が働いていらっしゃるんですね。ちなみに、スタッフ同士のコミュニケーションについて、店長としてお店作りで大切にしていることはありますか？

藤：従業員同士助け合って、新人教育を含めたスタッフ教育にはしっかり気を配りながらスタッフみんなが仲良く働けるような職場づくりを心掛けています。

ー編：とても大切なことですね！ちなみに仕事していて楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか？

藤：やっぱりお客様が笑顔で帰られるのを見ると楽しいというか嬉しい気分にはなりますね！

ー編：確かにそれは「また頑張ろう！」っていう気になりますよね。

 編：藤原さんにとっての今後の目標はありますか？

藤：個人の目標としては、今よりも上のエリアマネージャーとかその上の役職を目指して給料を上げていきたいですね！

ー編：それはかなり狭き門なのでしょうか？

藤：そうですね、やっぱり簡単にはいかないとは思います。ですがお声を掛けて頂けるような努力はしていきたいですね。

―編：ではお店としての目標はありますか？

藤：シンプルにお客様が「また遊びに来たい」と思えるようなお店作りをしていきたいですね。

ー編：今日いろんなお話を聞かせて頂いていますが、本当に25歳という若さでしっかりと自分の考えを持たれていて「野心家」な方が店長をされていて本当に驚いています。姫路～雄琴～広島と短期間で異動しながら役職も給料も上がっているのが何よりも証明していますよね。

藤：とんでもないです。ありがとうございます！

ー編：それでは最後に、求職者のみなさんに対して一言アピールをお願いします！

藤：このグループは私みたいに風俗業界未経験でも、一から学ぶことができる職場です。もちろん店長という役職がゴールではないですし、望むのであればその上の役職や給料を上げるために自分が努力すればしっかり収入に結びつくチャンスはいくらでもあると思って働いているので、本当に経験問わずチャレンジしてみて欲しいなと思います。

ー編：貴重なお話をたくさん聞かせて頂きありがとうございました！

藤：こちらこそ、ありがとうございました！