四国・中国の高収入求人

 ー編：あの～、今日の衣装、触れたほうがいいのか、触れない方がいいのかわかりませんが、進めちゃっていいでしょうか？

ス：進めちゃってください！

ー編：わかりました！それでは早速お聞きしますが、このお店に入る前と後で一番大きく変わったことといえば何でしょうか？

ス：いきなりですね！

ー編：はい、あとで衣装のことも聞きたいので前置きは省略して進めたいと思います♪

ス：入社後に変わったことといえば、キャストと接する機会がすごく増えたという点でとても大きな変化だったと思います。

ー編：なるほど、1日のうちで大体どれくらいの時間をキャストさんとの会話の時間に割いている感じでしょうか？

ス：大体トータルで70分コースから90分コースくらいは使っているんじゃないでしょうか。

ー編：かなり長い時間キャストさんと接するお仕事なんですね。他のスタッフのみなさんもスギちゃんさんのようにキャストさんと接することが多いのでしょうか？

ス：他のスタッフの場合はここまで長くはないですね。キャストとコミュニケーションを取るのは僕ぐらいですね。

ー編：なるほど！では例えば『夕月』さんの新入社員が入った場合、1か月目はまずどのようなお仕事をやっていくのでしょうか？

ス：そうですね！まずは僕のお世話係から始めて頂く形ですね！

ー編：お世話係というのは具体的にどんなお仕事でしょうか？

ス：用を足すお手伝いから子守唄を歌ってもらうまで、身の回りのあらゆることを手伝って頂く感じですね！

ー編：なるほど、まずは店長と仕事を共にして店長の素晴らしい部分をしっかり盗んで学ぶという解釈をしておきます。

ス：まさにその通りです！一緒にゴハンとかも食べたいですね！（注：もちろん下のお世話や子守唄は冗談ですよ💦）

ー編：ちなみに、正社員のスタッフさんの1日の業務は大体どんな流れなのでしょうか？

ス：まずは出勤したら社員同士のコミュニケーションから始まりますね。しっかりコミュニケーションを取って報告・連絡・相談というビジネスの基本を行った上で、そのあとは通常業務でご来店されたお客様の案内やホームページの更新などを行っていく形になりますね。とにかくコミュニケーションは大切にしていると思います。

ー編：なるほど、とても大切なことですよね！当然仕事の話が中心だと思いますが、仕事以外の話題でもコミュニケーションを取る時間はあるのでしょうか？

ス：僕はコミュニケーションしか取っていないので、逆に仕事の話はあまりしていないかもしれないですね。話すのは僕のメイクの仕方であったり、あとは今日着ているような衣装を何着くらい持っているのかっていう質問にお答えしたりなど、そういう話題が多いですかね（笑）

 ー編：ところで、やっとこれを聞くタイミングが訪れましたけど、今日のこのキラキラ衣装のコンセプトは何でしょうか？

ス：あ、コレですか？コレはただの金色の将軍ですね！

ー編：ただの金色の将軍ですか？かなり派手で目立っておりますが、、、

ス：そこまででもないですよ、至って普通の金色を羽織った将軍です！せっかくなら輝いておきたいので✨

ー編：さすがです！まさにこの“輝き”が眩しい“金色”の衣装ですが、“金”つながりで「お金」の話をお伺いしてもよろしいでしょうか？

ス：もちろんです！

ー編：こちらで働くスタッフさんのお給料のつかい道についてお聞きしたいのですが、みなさんは稼いだお金をどのように遣っていらっしゃるんでしょうか？

ス：そうですね～うちのお店の場合は多趣味な人が多いですから、例えば自炊をする人はキッチン用品を買ったり、あとはペットとして魚が好きなスタッフもいたりするので、人それぞれ有意義に使っている印象はありますね。

ー編：へぇ～、ということは自分の趣味などにしっかりお金を使えるくらい稼げているという感じですね。

ス：基本的にみんなそんな感じですね！

ー編：ちなみに『夕月』さんの初任給についてお聞きしたいのですが。

ス：初任給は正社員が30万円～になりますね。

ー編：そこからしっかり経験を積んで評価して頂けるようになると、さらに給与額も上がっていくということですね。

ス：はい、経験積んでいくと徐々に上がっていきますね！

ー編：ズバリ、スギちゃんさんの年収はどれくらいになりますでしょうか？

ス：そうですね～（考え中…）、大体え～そうですね、四国電力の課長さんよりは年収高いと思いますね♪まあ愛媛の平均年収と比べてみても、足元にも及ばないくらい頂いていますね！

ー編：お！それはかなりの高収入ってことじゃないですか！つまりスギちゃんさんの私生活も順風満帆という感じでしょうか？

ス：いや～それが僕も結構浪費癖がありまして（笑）

ー編：そうなんですね～、やっぱりあれば使っちゃいますよね～！ちなみに最近つい衝動買いしちゃったな～てモノは何かありますか？

ス：あ～、それはやっぱり今日着ているこの金色の羽織物ですかね。同じものを5着買いました♪

 ー編：では話題変わりますが、仕事で“達成感”を感じるのはどんな時ですか？

ス：達成感ですか…（ちょっと考え中）。そうですね、これまでで一番感じたのは「トイレ」ですね！

ー編：トイレですか、かなり意外でした。トイレでスッキリしたときの達成感ということでしょうか？

ス：いえ、実は僕「トイレ掃除」が好きなんですよ♪やっぱり男性用トイレって汚れやすいんですけど、その汚れてしまうトイレを綺麗に掃除するときの達成感というのがとっても気持ちいいですね！

ー編：今日イチいい話じゃないですか！

ス：はい！トイレ掃除は僕に任せて頂ければ右に出る者はいないと言っても過言ではないかなと思いますね。綺麗なほうがお客様も気持ちよく利用できますし、率先してやっています！

 ー編：またまた話題は変わるのですが、仕事をやっていて“ちょっとこれは大変だな～”と思ってしまうことはありますか？

ス：ありますね～！スタッフは男性が多いのですが、キャストのみなさんはもちろんみんな女性ですので…、あの…僕、惚れられないかなっていう心配をしていまして。

ー編：それはかなり大変ですね…💦ちなみにそれはイケメンすぎて惚れられないかっていう心配でしょうか、、、

ス：それもありますけど、男の魅力が溢れ出すぎて振り切っていますので、好きにならないワケがないっていうか。まあそういう意味での大変さがありますね(/ω＼)

ー編：やはりキャストさんと接しているとそういうのを感じるってことでしょうか？

ス：あ！そうですね！それは結構感じますね！この子はきっと僕のことを好きなんだろうないうのは毎日感じながら仕事していますね。もう本当に10人いたら11人くらいの勢いでいますね！

ー編：それはやっぱり男としてはある意味ツラいでしょうが、仕事は仕事として当然一線は引いているわけですよね。

ス：それはもちろんその通りです！！まあ僕も妻子がいる身ですから、そんな現を抜かすわけにはいかないと思っていますよ。（注：当然ですが、キャストさんとそのような関係になることはございません）

ー編：とはいえ、日常的にキャストさんとコミュニケーションを取っていくスギちゃんさん的には、モテないよりモテたほうがいいっていう感じでしょうか？

ス：モテすぎちゃって困るな～ってのが本音ですかね（笑）

ー編：モテすぎ問題の対策を考えないといけないですね。

ス：最近はモテすぎちゃってるのでサインでも持ち歩こうかなと思っているところです！とりあえず僕のサインを配って会員カードでも作っていこうかなと。やはり“好き”っていう気持ちを“ファンクラブ”にしていこうかなと考えています。夏までには作っておきますね！

 ー編：ちょっとまた話題は変わりますが、このお店で仕事するようになって今までで、「ちょっとやらかしちゃったな、しくじってしまったな～」という出来事ってありますか？ちょっと思い出してみてほしいのですが…。

ス：やらかしエピソードですか……（真剣に30秒くらい考え中）

ー編：思い浮かびましたか？

ス：はい！思い浮かびました。やらかしたことありますね…。

ー編：かなり無茶ぶりですが、そのやらかしちゃったときの気持ちを、五七五で詠んで頂けますか？

ス：五七五…。ちょっと待ってくださいよ～（さらに30秒経過）

「やっちゃった　僕の飲みかけ　誰のモノ」

ー編：お見事です！👏（拍手）

ス：テーブルに僕が飲んでいるお茶を置いていたんですけど、ちょっと目を離した隙に僕のお茶を誰かが飲んじゃったみたいで、誰かわからないんですよ…。ちょっとやっちゃったな～と思って。僕にとってはただお茶を見失ってしまっただけなんですけど、そのお茶を偶然飲んでしまった誰かが、いわば僕と関節チュ～をしているわけじゃないですか。

ー編：確かに。

ス：だからもし間違って飲んだのが女性だった場合は、子供ができてしまうかもしれないじゃないですか…。ちょっとその場合は認知できないかな～って思ってて。

ー編：お茶が戻ってきていないってことは、もしかしたら誰かがってこともあり得るワケですね。

ス：そうですね～それだけがちょっとやらかしちゃって心配だな～って思っていますけど。

ー編：大丈夫です！心配いらないですから（笑）

 ー編：かなり真面目な話題になりますが、こちらのお店の昇給や昇格のシステムはどんな感じになっているのでしょうか？

ス：単純に“仕事を覚える”というのがまず大切になってきますね。やはりスタートは最低限のレベルの業務になりますので、徐々にできる仕事が増えて新しい仕事ができるようになってきたらステップアップして昇給します。

ー編：ちなみに最低限のレベルというのはどんな仕事になりますか？

ス：STEP.1として、お客様のご案内やホームページの更新業務などがメインになってきますね。

ー編：ではSTEP.2は何でしょうか？

ス：一番わかりやすいのでいえば、キャストのマネジメントですね。

ー編：それは具体的にどういうことでしょうか？

ス：キャストの売り出し方を変えていくってことですね。例えば、あるキャストに写メ日記を活用しましょうね、キテネを活用しましょうね。というのはキャストが自分のために頑張るってことですよね。もちろんその頑張りの度合いは個人差もありますが、このキャストに合った売り出し方ってどういうものなのか？ってことをきちんと考えて、お客様に対して『夕月』のキャストをちゃんと知って頂くにはどうしたら良いかを考えて導いてあげる。というのを大切にしていますね。

ー編：なるほど、それは大事なことですね！

ス：そうなんです。男から見たときに「この女性はどうすれば売れるか？」っていう感性を磨いて、自分の感性とお客様の感性をどうマッチングさせるかというのが、このお店でのキャストマネジメントなんです。

ー編：深いですね！そのあたりの感性を磨いていくと昇給や昇格のチャンスもあるというわけですね！

ス：帰って毎日AV見ていたら感性磨かれると思います（笑）

ー編：たくさん見た分だけ、キャストの売り出し方の感性が磨かれるんですね。

ス：はい！A●をたくさん見た分だけ自分にとっての引き出しも増えますし、迷惑メールも増えると思います！WinWinですよ！こういう経験が積み重なって今があるんですよ。

 ー編：それでは最後の質問です。どういう方が『夕月』のスタッフとして向いていると思いますか？

ス：う～ん、やっぱり僕のことを好きになれる方が向いていると思います。面接もやっていますが、フィーリングも大事だと考えています。やはり毎日顔を合わせて仕事をするわけですから、第一印象で「この人面白そう！」ってなったら嬉しいなとは思います。

ー編：なるほど、さすがですね！

ス：僕自身が基本は、人を「好き」な状態からスタートするので、そのまま好きをキープできるのか、段々普通になっていくのか、嫌いになっていくのかみたいに考える方なんですよ。人を好きになるからこそ、興味がわくからこそ、その人のことをもっと知りたくなるんですよ！この人のことわからない、っていつまでも奥手でいたらずっとわからないままなんでね。僕はまず「好き」から始めますね！

ー編：今日は深イイ話がたくさん聞けますね！衣装がキラキラの金色ですから、やっぱなんかオーラがあるな～って最初から感じてたんですよね。

ス：あ～わかります。やっぱりあります？そうですよね、僕も今朝鏡を見ているときにそう思ってました。

ー編：これも言おうか迷ってたんですけど、インタビュー中もずっと背後に虹色のオーラで出てましたね♪

ス：あ～それはもう確定ですね。ボタン押しましょう♪

ー編：何のボタンかわかりませんが、ポチっと押しておきますね！本日はどうもありがとうございました！

ス：ありがとうございました！オレ！O le!(*´꒳`*)