四国・中国の高収入求人

 ―2025年2月に開催されたヘブスタGP、『総合準グランプリ』、『前職は何してた？部門グランプリ』受賞おめでとうございます！受賞してのお気持ちはいかがでしょうか？

「ｳﾚｼｶｯﾀ~♪」（ロボット風）

―（笑）

記事にする時は、半角カタカナでお願いしますね！

―かしこまりました(笑)で、実際のところはどうでしょうか？

シンプルに嬉しかったですね！結果発表のページを見るよりも先に『赤と黒（同グループ店）』の坂本店長から連絡があって「え？まじで？」みたいな感じでしたね。　

―「受賞するとは！」って感じですか？

はい。「ヘブスタ、チョロいな。」って…(笑)

―（笑）ありがたいことに、5つのお題すべて投稿していただいていますが、ブログを投稿していく中で意識したところはありますか？

受賞したいとかは特に考えてなかったです。ジョブヘブンの担当さんに言われるので「とりあえずやっとかないと」みたいな！

―はい！私が全力で投稿の催促をさせていただきました(笑)普段、ブログのネタ集めや、どんな話題を書くかなど、どうやって決めていますか？

日常で起こった面白いことを、ネタ帳みたいな感じで要所だけメモをしています。あとは盛りに盛って書くだけです！『1オモロ』を『10オモロ』ぐらいに膨らませるみたいな感じで！

―ジョブヘブンでは初となるブログアワードでしたが、今回の企画に参加してみていかがでしたか？

普段投稿しているジョブヘブンのブログではお題が特にないので、書きやすかったですね。転職を考えている人たちが気になる内容について、お題を通じて書けるので、より知りたい情報がブログから拾えるんじゃないかなと思います。

―次回開催があった際は、またご参加よろしくお願いします！

▲【画像】店長ブログ一部抜粋 

―前職では「大衆演劇」をされていたというブログを書かれていましたが、演劇の世界には、何年ほどいらっしゃったんですか？

相当いましたよ。16歳の時から42歳までなので、26年。

―役者としての経験は、今のお仕事でどんな場面に活きていると思いますか？

役者時代も、特別な事をやっているわけではなかったんですよ。風俗業界に来てからも同じで、基本的な事・やるべき事を毎日継続してコツコツとやっていたら結果が出てきたんです。前職での継続の癖が、今も活かせているのかなと思います。

他にも、役者経験がキャストさんにも通じるなって思うことがあって…。劇団の中の個人の人気が出るかは、その人の努力次第という所もあるので。「写メ日記とか、やらなくてもいいんだけど、やったほうがいいな。」ということをコツコツとできる人が強いんですよね。面倒くさいのは分かるし、それをした方が良い事も分かる、相手の気持ちも理解しつつ、コツコツやる側の立場としてアドバイスできるっていうのは、過去の経験が活かせているんだと思います。

▲【画像】最近の悩みは「花粉」なH店長 

―ブログでも書いてあったように、先の不安を感じで40歳ぐらいの時に大衆演劇の世界から離れる決断をされたH店長ですが、考えるきっかけやタイミング等があったのでしょうか？

この業界でも同じ感じで、やっぱり若い年代の方が人気は出やすいですよね。年齢が上でも人気がある子は一部だし。どうしても月の収入にムラが出てくるので、このまま役者を継続して60・70歳ってなった時に、「同じだけ稼げるのか？」という事を考えて、毎月安定した収入、高収入が必要だと思いました。正直ちょっと考えるのは早かったかなとも思います。もうちょっと続けても良かったかなって。

―40歳で未経験の業界に飛び込むことに、不安もあったと思いますが…そのとき一番迷ったこと・悩んだことは何でしたか？

迷いはほとんどなかったですね。とにかく役者時代の収入に近い給料を得ないといけないと感じていたので、高収入の仕事で探すと選択肢はほぼ無かったんです。

―大衆演劇という華やかな世界から、風俗業界の店舗スタッフへ。ギャップはありましたか？

もうちょっと大雑把というか、ゆるい感じで運営しているのかなと思っていたんですが、いい意味でカチッとしていたことですね！社会保険もしっかりしているし、「売上が悪いから給料支給待ってくれ！」とかも一切ない。きちんとしている会社なんだなというギャップがありましたね！

▲【画像】ヘブンマスター検定合格者のH店長。受付には認定証が飾られている。 

―『しらゆきひめ』の店長として働かれているH店長ですが、現在の主な仕事内容を教えてください！

ザックリ言うと店舗運営ですね。お店の動かし方を考えたり、部下の指導、キャスト面談などが主な業務です。

―仕事の中で、やりがいを感じるのはどんな時ですか？

やっぱりお客さまが喜んでくれたときです！特に「良かったよ」って軽く言われるだけではなくて、帰り際に手ごたえを感じる感想をもらったり、リピーターが増えてきた時は「やっててよかったな」と感じますね。

―スタッフやキャストさんとの関係性で、大切にしていることは？

尊敬と尊重ですね。相手のいいところをちゃんと見て、普段からリスペクトを持って接するようにしています。それができないと、人間関係って崩れると思うんです。

―実際に部下やキャストさんにも、その想いは伝わっていそうですね！

自分が嫌なのが、“頭ごなしの否定”なんですよ。例えば、フレンドリーにお客さまと接しているスタッフに「それは違う！」って否定するのは簡単ですが、結果お客さまが喜んでいるならそれは正解だと思うんです。否定されるとやる気も下がるし、意見も出にくくなる。注意するなら、なぜダメなのかをちゃんと伝えるようにしています。

―未経験の方でも安心して働ける環境はありますか？

あります！たとえば「入社支度金制度」。入社決定で5万円が支給されるので、スーツや靴など初期費用にあてられます。自分が入った時にもあったら嬉しかったですね（笑）

―昇給やキャリアアップについてはいかがでしょうか？

真面目にコツコツやっていれば、半年ほどで係長まではスムーズに昇格できます。（ウエイター→チーフ→主任→係長）給与も月5万円ほどアップしました。そこからは部下の管理や営業力も見られるようになりますね。自分は2年目で店長になりました。

―店長ブログで今は月収50万くらいと書かれていましたね！

はい、しっかり評価してもらえています。役者時代は人気商売で人間関係も大変でしたが、今は社内の人間関係も良好ですし、やればやっただけ結果がついてくるので、転職してよかったなと思います！

 ―今後チャレンジしてみたいことはありますか？

基本的には売上を伸ばしていきたいというのもあるんですが…前の配属先が「優しいひとづま（同グループ店）」でジャンルが『人妻』、今の『しらゆきひめ』とは売り方も全く違うし、キャストさんの年齢層も違うので対応の仕方も変わってくるんです。なので、今後色んな系列店で色んな風俗のジャンルにチャレンジして経験を積みたいと思っています！

―最後に、これから風俗業界で働いてみようと考えている方にメッセージをお願いします。

比較的飛び込みやすい業界ではあると思います。でも自分自身の気持ちとは別に、周りの環境に左右される人はもちろんいると思います。家族が嫌がっていたりとか…。そういったことさえ無ければ、全然やりがいのある仕事ですし…う～ん、なんかコメントがありきたりやなぁ…

"やってみてダメなら辞めたらいいじゃん！"

みたいな感じで！！コスモグループは企業としてちゃんとしているので、"気軽に来てチャレンジしてみる"ぐらいの気持ちでいいんじゃないかなと思います。慎重な方とかは、一回入社すると「辞めづらいんじゃないか？」と考えちゃうと思うんですが、そういう事も全然ないので。やってみて無理だったら無理でしたって言ってもらえれば。自分も風俗業界が合うと思って入社した訳ではないですしね。結果合ってたと言う話なので。

ぜひ軽い気持ちで飛び込んできてみてください！

―ありがとうございました♪