こんにちは、スタッフの小谷です。
実は僕、前職も風俗店スタッフでした。
でも今だから言えます。

「業界が同じでも、ここまで働き方に差があるとは思わなかった」

■転職前：（某大手グループ）
毎日12時間拘束が当たり前
休憩はほぼ取れず、10連勤も当たり前
見なしなので残業代は一切無し
月収は約26万円。悪くはないけど時間単価は低い
上司は本部にいて、現場はほぼ放置状態
ひたすら同じ業務のループ。改善提案も通らない

気づいたら、ただ「回すだけの仕事」になっていて、
やりがいや成長は感じられませんでした。

「もう少しプライベートを確保しつつ、
やりがいを感じれるお店ないかな」
と求人情報を探して今のお店を見つけて
実際に面談で話してみると──
スタッフの裁量が大きく、声が届く
勤務時間が9時間＋休憩しっかり
残業代も明確に支給、勤怠管理も厳密
“人としての距離感”を大切にしてるお店だと思いました！

■転職後：PD Group
受付・キャストサポート・サイト更新など、
日毎に力を入れる業務がメリハリついてるので
毎日が新鮮な気持ちになれる
無理な連勤は一切なしで残業代も明確
「これやってみたいです」と言えば任せてもらえる柔軟さ

■まとめ｜“業界を変える”じゃなく“会社を変える”という選択
前店での働き方に疑問を持っていた自分に、
今ならはっきり言えます。
「風俗業界＝ハードワーク」じゃない。
“どこで働くか”が、あなたの未来を変える。

今は、心にも時間にも余裕ができて、
仕事に対する姿勢や上司との関係も、
良い意味で変わりました。
もしあなたが今の職場にモヤモヤしているなら、
一度、違う空気を吸ってみるのも悪くないと思いますよ。

こんにちは、スタッフの倉川です！
前職時代ずっとモヤモヤしながら働いてました。

■前職：工場勤務（ライン作業）
毎日ほぼ同じ作業の繰り返し。
勤務時間は長くて、立ちっぱなし。
夏は蒸し暑く、冬は底冷え。
人間関係もドライで、「誰がいても回る仕事」って感じでした。
手取りは18〜20万円前後。
頑張っても昇給は年数千円。
将来を想像すると…正直、不安しかありませんでした。

■転職のきっかけは“見つけてしまった求人”
「年収500万円」「月給33万円スタート可」
そんな求人を見つけて、
半信半疑で話を聞いてみたのが始まりです。

最初は業界に抵抗もありましたが、
話を聞いてみると想像以上に“裏方らしい仕事”で驚きました。

■現職：風俗店スタッフ（店舗運営）
いまは空調完備の室内勤務。
同じ「体を使う仕事」でも、
汗だくで機械を回す毎日とは大違いです。

やっていることは──
電話やLINEで予約を受け
キャストのシフト管理やサポート
お客様の案内・対応
店舗の清掃やサイト更新など

確かに覚えることは多いけど、
そのぶん**“自分の工夫”が結果に繋がる**んです。

■収入と生活の変化
前職（工場勤務）
月収：手取り20万円前後
毎月ギリギリの生活。突発的な出費にはいつもヒヤヒヤ。
趣味にお金をかける余裕はほとんどなし。
貯金も月に1万円ずつ

現在（風俗店スタッフ）
月収：手取り平均35〜40万円
固定給＋インセンティブで、努力が収入に直結。
家計に余裕ができて、外食や旅行も気兼ねなく。
毎月5万円の貯金が安定してできるようになった。

■まとめ｜過去の自分に言いたいこと
「汗水たらして働く＝美徳」
そんなふうに思い込んでたけど、
働き方を変えれば、人生も変わるってことに気づきました。

今は、自分の頑張りが“誰かの役に立つ”と実感できる毎日。
そして、それがちゃんと評価される職場です。
 

こんにちは、スタッフの倉川です。

今回は、店舗運営の中でも大事な役割のひとつ、
清掃業務について紹介します。
華やかな世界の裏側で、日々“気配り”が光るこの仕事。
実は、スタッフ・キャスト・お客様、
すべての人の満足度に直結する、超・重要業務なんです。

◆ 店舗清掃｜お客様を迎える「おもてなし空間」
受付や待合スペースは、お客様が最初に触れる場所。
清潔感があるだけで
「このお店、ちゃんとしてるな」
と感じていただけます。

そして忘れてはならないのがプレイルームの清掃。
ベッド周り・床・鏡・お風呂場、
使い終わったあとに毎回フルチェック。

「目に見えない不安」を残さないことが、安心感に繋がる。
これが店舗スタッフとしての基本姿勢です。

◆ 寮清掃｜女の子の“帰る場所”を守る
キャストが日々滞在する寮。
ここが清潔で落ち着ける空間かどうかで、
出勤のモチベーションが大きく変わります。

「寮が綺麗すぎてびっくりしました！」という声、よくいただきます。
実は、“寮の印象＝お店への信頼”にも直結してるんです。

◆ 衣装部屋清掃｜“選ぶ楽しさ”を整える
衣装部屋はキャストの“ときめき”と“個性”が詰まった場所。
ただ清潔にするだけではなく、
衣装が美しく並び、選びやすくあることが大切です。

可愛い衣装に囲まれながらの整備作業、
地味だけど癒し効果ありです（笑）。

◆ 撮影部屋清掃｜“写真映え”は背景から
撮影部屋は写メ日記やHP写真など、
キャストのビジュアルを演出する空間。
背景がごちゃついていたり、埃があったりすると一発アウト。

女の子が「今日もここで撮りたい！」と思える部屋にする。
それが僕たちの役割です。

✅まとめ｜清掃は「心を整える仕事」
掃除＝ただのルーティン作業ではありません。
「誰かが気持ちよく過ごせるように」という
思いやりを形にする仕事です。

お店の“清潔感”は、お客様の信頼に。
寮や衣装部屋の“整い”は、キャストの安心に。
撮影部屋の“映え”は、稼げる一枚に繋がります。

すべての空間が、誰かの“次の一歩”を後押しする場所になるように。