■7:00｜出勤＆開店準備

早番シフトは朝7時出勤。
まずはキャストの出勤確認を済ませて、
備品の補充、待合室の清掃などをサクサク進めます。

☑ 静かな朝にひとりで整えるこの時間、
意外と好きだったりします。
「今日もいい1日になりますように」
そんな気持ちでスタート。

■8:00｜開店！接客＆予約対応

オープンと同時に、
予約の確認やお客様のご案内が本格化。
電話やLINEの問い合わせ、キ
ャストの入り時間に合わせた調整、
サイトの更新作業も並行して行います。

▶️ 求められるのは「段取り力」と「タイミングの読み」。

■11:00｜キャスト面談＆撮影対応

この日は、出勤してきたキャストさんの
プロフィール用の写真撮影や、
ちょっとしたお仕事面談もありました。

🎤 最近の様子を聞いたり、次の出勤相談をしたり。

■12:30｜昼休憩 with 木村さん（上司）

この日のランチは、上司の木村さんに
カレー屋さんへ連れて行ってもらいました。
あんまり言えないけど…
ここのチキンカレー、マジで絶品でした。

🌶 「たまには外で食べよう」って声をかけてくれる、
そういう距離感も、この職場の良さです。

■14:00｜接客対応＆遅番への引き継ぎ

午後はもう一度受付に戻って、予約対応や案内など。
遅番スタッフが出勤してきたら、
・予約の動き
・出勤キャストの状況
・注意点などを共有して引き継ぎ完了。

📒 小さな連携の積み重ねが、トラブルを防ぎます。

■16:00｜寮清掃タイム

退勤前は、キャストさんの寮清掃を担当。
布団カバーの洗濯、床拭き、生活用品の補充など、
「快適に過ごせる場所」づくりも、大切な仕事のひとつです。

■17:00｜退勤→スタバでひと息

1日の業務を終えて退勤。
最近のマイブームは、街中のスタバで読書すること。

☕ちょっとキザかもですが、
「お洒落な空間でページをめくる時間」って、
気持ちが整うんですよね。
“切り替え”が上手くできると、
また次の日も頑張れる気がします。

✅まとめ｜
「自分のペースで動ける仕事」だから続けられる

忙しい時もあるけど、
キャストさんの笑顔や、スタッフ同士のチーム感に救われる毎日です。

そして、業務後にちょっと自分の好きなことができる時間があるだけで、
働くことも“悪くないな”って思えるんですよね。

こんにちは、スタッフの小谷です。
実は僕、前職も風俗店スタッフでした。
でも今だから言えます。

「業界が同じでも、ここまで働き方に差があるとは思わなかった」

■転職前：（某大手グループ）
毎日12時間拘束が当たり前
休憩はほぼ取れず、10連勤も当たり前
見なしなので残業代は一切無し
月収は約26万円。悪くはないけど時間単価は低い
上司は本部にいて、現場はほぼ放置状態
ひたすら同じ業務のループ。改善提案も通らない

気づいたら、ただ「回すだけの仕事」になっていて、
やりがいや成長は感じられませんでした。

「もう少しプライベートを確保しつつ、
やりがいを感じれるお店ないかな」
と求人情報を探して今のお店を見つけて
実際に面談で話してみると──
スタッフの裁量が大きく、声が届く
勤務時間が9時間＋休憩しっかり
残業代も明確に支給、勤怠管理も厳密
“人としての距離感”を大切にしてるお店だと思いました！

■転職後：PD Group
受付・キャストサポート・サイト更新など、
日毎に力を入れる業務がメリハリついてるので
毎日が新鮮な気持ちになれる
無理な連勤は一切なしで残業代も明確
「これやってみたいです」と言えば任せてもらえる柔軟さ

■まとめ｜“業界を変える”じゃなく“会社を変える”という選択
前店での働き方に疑問を持っていた自分に、
今ならはっきり言えます。
「風俗業界＝ハードワーク」じゃない。
“どこで働くか”が、あなたの未来を変える。

今は、心にも時間にも余裕ができて、
仕事に対する姿勢や上司との関係も、
良い意味で変わりました。
もしあなたが今の職場にモヤモヤしているなら、
一度、違う空気を吸ってみるのも悪くないと思いますよ。