店長ブログ
9/7 08:09
正しさより、大切なもの。
こんにちは!
今日は幕末の偉人、勝海舟のお話です。
1868年、新政府軍による江戸への総攻撃が迫っていました。
もし戦えば、多くの人が巻き込まれる。
そんな状況で勝海舟は、新政府軍の西郷隆盛との交渉に臨みます。
そして江戸城を明け渡すことで、総攻撃を回避しました。
いわゆる「江戸城無血開城」です。
勝海舟には、こんな言葉が残されています。
「行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張。」
簡単にいえば、
「自分がどう行動するかは自分で決める。その評価は他人に任せればいい」
という意味です。
戦わないという決断を、
「弱い」と見る人もいたかもしれません。
それでも勝海舟が見ていたのは、
自分がどう評価されるかではなく、その先に何が起こるのかでした。
仕事でも、
誰かに評価されることを意識するあまり、
本来の目的を見失ってしまうことがあります。
そんなとき、
「自分は何のために、これをやっているのか」
まで戻って考えてみる。
すると、選ぶ答えが変わることもあるのかもしれません。
評価は他人が決める。行動は自分で決める。
周りからどう見えるかより、
自分が納得できる仕事を選ぶ。
勝海舟の言葉には、そんな強さを感じます。