面接官として【ここを見ている】というポイントを今日のブログで書きたいと思います。
やっぱり第一印象は大切
風俗店の面接にはいろいろな方が応募されています。年齢も職歴もバリエーション豊富なんです。
なので私たち面接官は、まずフラットな姿勢で先入観を持たずにお会いして、応募者とお話しするようにしています。どんなシーンでも第一印象が大事。それは風俗店での面接も同じです。
聞き取りやすい声と礼儀正しい挨拶は、よししっかり面接をして見極めよう、と私たちの姿勢も律してくれます。
外見だって大切です
第一印象だけでなく、見た目も大切。業界により基準も違うと思うのですが、基本的には清潔感があり好感の持てる服装を心がけてください。外見で仕事をしている訳じゃないと思わずに…面接時の武器のひとつとして活用しましょう。
無理にリクルートスーツを着てこられる必要はありません。沖縄の正装かりゆしウェアでも大歓迎です。
自分をいかにアピールするか、そのアピールを外見が後押ししてくれているか、鏡と相談する時間を持って、自分の武器を増やしてみてはいかがでしょうか。
『あなたの魅力』を知りたい
面接する時は、ご持参いただいた履歴書を元にお話しさせて頂きます。
面接官が見たいのは、履歴書ではなく目の前にいる相手(あなた)の魅力です。書類では計ることのできない能力・魅力をアピールしてください。
こんな時、どうされますか?という質問に対して「自分ならそれをこのように解決していけます。履歴書にも記載してある●●の経験を応用して貴社の問題解決に役立てられると思います」などのアピールされると、面接官も思わず「あなたすごくいい」と心の声を口に出してしまうのではないでしょうか。
あなたが面接官なら、相手のどこを見るでしょうか。